ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織で探す > 総合企画部 > 統計分析課 > おもしろ統計・117多様化する保険商品の選び方(令和3年5月20日掲載)

本文

おもしろ統計・117多様化する保険商品の選び方(令和3年5月20日掲載)

ページ番号:0015701 更新日:2021年11月1日更新

春を迎え、進学や就職など新たな生活が始まった人も多いのではないでしょうか。
こうした人生の節目などをきっかけに、万が一の際のけがやがんをはじめとする三大生活習慣病などの病気、高齢化による老後・介護資金などさまざまな場面に備えるため「保険」の加入を検討することがあります。
今回は、これらの場面に対応するため、多様化する保険商品を検討するチャンネルについて、経済センサス‐活動調査やその前身となる調査を参考に見てみましょう。
山口県における保険業全体の事業所は1994年の691事業所から2016年は663事業所とほぼ横ばいですが、このうち生命保険代理店などの「保険媒介代理店」の事業所数は272事業所から423事業所と大幅な増加となっています。
このことは、生活様式や収入に応じた多くの保険商品を、ワンストップで比較検討したいという顧客ニーズの変化も一因ではないでしょうか。
このような業態の変化も調査結果に現れる令和3年経済センサス‐活動調査が、5年ぶりに今年6月に実施されます。全国すべての事業所、企業が対象となり、日本全体の経済活動の変動や動向を明らかにすることができます。
調査結果は、国および地方公共団体の行政施策の立案や、民間企業の経営計画の策定など、社会経済の発展を支える基礎資料として広く活用されています。
「あなたの回答で、日本の未来が見える。」
事業所、企業の皆さま、同調査への回答をよろしくお願いします。

保険業の事業所数および従業者数

117多様化する保険商品の選び方(令和3年5月20日掲載)[PDFファイル/195KB]

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)