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トップページ > 組織から探す > 生活衛生課 > 動物愛護・環境省モデル事業「人と動物が幸せに暮らす社会実現プロジェクト」

平成29年 (2017年) 8月 8日

生活衛生課

環境省モデル事業「人と動物が幸せに暮らす社会実現プロジェクト」

1 環境省プロジェクトの概要

環境省では命を大切にし、やさしさあふれる人と動物が共生する社会の実現を目標に、殺処分をできる限り減らし、最終的には

不必要な殺処分をゼロにすることを目指すため、自治体等と連携して地域の実情に応じた各種モデル事業を実施している。


→ 環境省「人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト」におけるモデル事業 (別ウィンドウ)


2 本県の事業概要

事業名

所有者不明の犬対策

目 的

行政、関係団体、民間ボランティア、地域住民等が連携して、所有者不明の犬対策を進めることで、

本県における犬の殺処分数が減らない要因の一つである「公園等での野犬の定着・繁殖」を解消する

とともに民間ボランティア等と連携して捕獲した犬の譲渡拡大を図り、県内における犬の殺処分数の

削減を目指す。


3 事業内容

(1)所有者不明犬対策検討会

行政機関や学識経験者等専門家等からなる検討会を設置し、対策を検討した。

第1回会合

平成28年10月5日(水曜日) 於:周南市内


<検討事項>

・所有者不明犬の減少対策に関すること

・所有者不明犬による危害発生防止に関すること 等


<主な意見>

・周南緑地公園周辺では野犬による被害・苦情の申出が多数発生していること

・公園内の野犬の状況、地域住民の意見等の実態把握が必要なこと

・動物福祉の面からも早急な対策が必要であること

第2回会合

平成29年1月25日(水曜日) 於:周南市内


<検討事項>

・住民アンケートの結果に関すること

・公園内における野犬対策に関すること

・市民への普及啓発に関すること

・収容動物の譲渡に関すること 等


<主な意見>

・地域住民の9割以上が何らかの野犬対策を求めていること

・地域住民の安全確保が最重要であること

・市民が一体となった普及啓発が必要であること

・公衆衛生上支障を来さないよう留意した譲渡が必要であること


(2)住民アンケート

周南緑地公園に定着している犬やその対策等に関する住民の意見を聞くため、同公園の周辺に居住する者を対象にアンケート

調査を実施しました。

主な調査結果は下表のとおりで、「野犬への何らかの対応が必要」との回答が9割を超え、公園や墓地周辺における「むやみ

に餌をやる人をなくすこと」や「犬の遺棄を防止、捕獲を強化すること」等の対応をすべきとの回答が多くありました。


調査方法

時期:平成28年12月

地域:周南緑地周辺6自治会(遠石、秋月、周陽、桜木、岐山、関門)

対象:18歳以上80歳以下の対象地域住民

対象数:1,600人

調査方法:郵送法

回答数

436人/1,600人(回収率:27.3%)

主な調査結果

Q 野犬への対応は必要ですか?


1 対応は必要 91.3%

2 何もしなくてよい 4.4%

Q 野犬をなくすにはどのような対応をするべきと思いますか?(複数回答)


1 墓地や公園での対策を講じるべき 54.8%

2 むやみに餌を与える人をなくすべき 54.4%

3 犬の遺棄を防止するべき 47.9%

4 捕獲を強化するべき 42.9%

Q 緑地公園で犬を遺棄する(捨てる)人を見たことがありますか?


1 見たことはない 95.2%

2 見たことがある 1.6%

Q 緑地公園で犬を虐待する(怪我させたり、傷つけたりする)人を見たことがありますか?


1 見たことはない 96.3%

2 見たことがある 1.4%


(3)住民向け講演会、市民キャンペーン

人と動物が幸せに暮らす社会の実現に向けて、国内外で活躍されている専門家をお招きして様々な角度からご講演いただき、

地元が一体となって取り組みを進めるため、住民向けの講演会を開催しました。

また、講演会終了後に市内各地で犬の遺棄・虐待や餌やり禁止を呼びかける「市民キャンペーン」を実施しました。


 

市民向け講演会

市民キャンペーン

開催日

平成29年3月26日(日曜)

時間

場所

10時~11時30分

山口県周南総合庁舎2階 さくらホール

11時30分~12時30分

徳山動物園、周南市内のショッピングセンター等

内容

<テーマ>

「野犬が増えて困っています~人と動物が共生する社会とは~」

<講演>

「公衆衛生の観点から見た野犬」

国立大学法人山口大学共同獣医学部助教

下田 宙 先生


「動物福祉の観点から見た野犬」

カリフォルニア大学デイビス校研究員

日本獣医生命科学大学非常勤講師

田中亜紀 先生

チラシ・ノベルティグッズの配布

むやみな餌やりの禁止、遺棄・虐待の禁止を呼びかけ

お問い合わせ先

生活衛生課



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