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クルーズ振興/寄港時の様子・2019年8月9日ぱしふぃっくびいなす 徳山下松港(下松)
徳山下松港(下松)にクルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」が初寄港!
下松市制施行80周年の節目の年に初のクルーズ船の寄港が実現し、8月9日に「ぱしふぃっくびいなす」が徳山下松港(下松)に寄港しました。クルーズ船がふ頭に見えてくると歓迎の太鼓演奏が始まり、ゆるキャラや地元の未就学児が乗船客の皆様をお出迎えしました。
続いて、岸壁では歓迎式典が行われ、花束や記念品の贈呈等が行われました。また、式典後には、クルーズ船についての理解を深めるため、小学生の親子等を対象とした船内見学も行われました。
乗船客の皆様は、「ちょるる」との記念写真を撮影したりした後、瀬戸内海国立公園に指定されている笠戸島のはなぐり海水浴場での海水浴や新幹線などの鉄道車両を製造する工場見学や栽培漁業センターでのヒラメの餌やり体験などのツアーに参加されました。
出港時には市内の中学校の吹奏楽の演奏や地元のダンスチームによるダンスが披露され、紙テープによる見送りの中、次の寄港地へと旅立たれました。