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ローカル山だより/ローカル山だより・R2下関市立吉見小学校の児童がシイタケの植菌作業を体験

ページ番号:0023012 更新日:2021年11月1日更新

下関市林業研究会が下関市立吉見小学校で森林体験学習を実施しました!

 令和2年2月18日(火曜日)、下関市立吉見小学校5年生25名が下関市林業研究会(会長:竹村 勝)の指導の下、シイタケの植菌作業を体験しました。
 これは、次代の担い手となる子どもたちに、森林の大切さやそれを支える林業の重要性を体感し、理解を深めてもらうために実施したものです。
 当日は、竹村会長による森林の役割やシイタケ栽培の話の後、児童はクヌギの原木34本に電気ドリルを使って穴をあけ、木槌でシイタケ種駒の打ち込みを行いました。
 児童は、来年3月に卒業するため今回植菌した榾木からシイタケの収穫はできませんが、「森林について知らなかったことが知れて良かった」、「木に触るのが楽しかった」、「木からシイタケが生えるのが不思議」、などの感想があり、樹木や森林に興味を持ってくれたようでした。

森林の役割やシイタケ栽培の話の画像
​森林の役割やシイタケ栽培の話

植菌作業体験の画像
植菌作業体験