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ローカル山だより/ローカル山だより・下関市立吉見小学校の児童がシイタケの種駒打ち作業を体験

ページ番号:0023065 更新日:2021年11月1日更新

 令和3年2月19日(金曜日)、下関市立吉見小学校5年生21名が下関市林業研究会(会長:竹村 勝)の指導の下、シイタケの種駒打ち作業を体験しました。
 これは、次代の担い手となる子どもたちに、森林の大切さやそれを支える林業の重要性を体感し、理解を深めてもらうために実施したものです。
 当日は、竹村会長による森林の役割やシイタケ栽培の話の後、クヌギの原木20本に電気ドリルを使って穴をあけ、木槌でシイタケ種駒の打ち込みを行いました。
 参加児童は来年3月に卒業するため、今回植菌した榾木からのシイタケ収穫体験はできませんが、「森林について知らなかったことが分かって良かった」、「木に触るのが楽しかった」、「木からシイタケが生えるのが不思議」、などの感想があり、樹木や森林に興味を持ってくれたようでした。

森林の役割やシイタケ栽培の話しの画像
​森林の役割やシイタケ栽培の話し
シイタケの種駒打ち作業体験
​シイタケの種駒の作業体験