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逸 It's やまぐち 冬号 Vol.3
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牛替神事豆まきの様子

 生きた子牛を神くじで当てる全国的にも珍しい祭りが、防府市で行われる「牛替神事」です。防府天満宮の節分祭のメインを飾るこの行事は、毎年2月3日に開催されており、開運招福を祈る早春の風物詩としても知られています。
 実は、防府天満宮に祀られている菅原道真公は丑年生まれ。亡くなったのも丑の日と伝えられています。さらに「自分の遺骸を牛にのせ、その牛の行くところにとどめよ」と遺言を残されるほど、道真公自身も大層牛を可愛がられました。その後、天満宮の神獣は牛となり、それにちなんで行われるようになったのが、この牛替神事と言われています。
神牛となる子牛 今のような祭りの形態となったのは、明治44年(1911)。当時の地元商工会が節分祭の余興として発案したのが始まりとされています。祭り当日は、神くじにより生きた子牛が当たるほか、数千点の豪華賞品が授けられます。見事、子牛を引き当てた幸運な人は、同じ年の11月の第4土曜日に開催される「御神幸祭」で、牛を引く神牛役を果たします。この御神幸祭は別名「裸坊祭」とも呼ばれる防府天満宮最大祭りで、西日本屈指の荒祭としても知られています。一方の子牛は、祭り当日まで農家に預けて大切に育てられた後、御神幸祭の行列に供奉する大役を務めることになります。
 神くじの抽選は、2月3日の節分祭の豆まき終了後。当日は10万人を超える参拝者が訪れ、社頭は終日賑わいをみせます。

【お問い合わせ】
 防府市観光協会 電話:0835-25-2148


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