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逸 It's やまぐち 冬号 Vol.3
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第2特集 グリーン・ツーリズム&ブルーツーリズム『やまぐち自然大好き探検隊』山口県北部地域編

地元の人たちが誇る"自然"の恵みを、あなたらしく、ゆっくり、楽しみましょう。

 美しい自然、とりわけ豊かな森林に恵まれた山口県では、その環境を生かし、里山に住む人々と都市部の人たちとがふれ合う企画が進められています。特に日本海に面した、山口県北部地域は、北長門海岸国定公園に代表される美しい日本海となだらかな山々に恵まれ、温泉も点在する魅力いっぱいの地域です。里山の自然の恵みを求めてあなたも訪ねてみませんか。



里山に遊ぶ体験活動プログラム 心も身体も癒される

1.阿武町グリーン・ツーリズムの始発駅「むらまち交流ステーション阿武」

コンニャクって、コンニャク芋から作るんですね

 最初に訪ねたのは、全国で初めて設置された道の駅「阿武町」の一角にある「むらまち交流ステーション阿武」。ここは阿武町の自然体験や交流活動についての情報が得られる情報発信基地です。このステーションには、「農作業」「自然探訪」「漁船でクルージング」など、季節ごとの体験交流プログラムの情報がそろっていて、情報を求めて来た人たちに、どんな活動がお薦めかについて交流エスコーターやインストラクターの助言を得ることもできます。それぞれの活動には、手つかずの自然や農・林・水産業を誇り、それら地元の恵みを都会の人たちとも分かちあっていきたい…という地元の人たちの心が込められています。興味のある活動を見つけたら、さあ、参加してみましょう。

他にもたとえばこんな活動があります。
漬け物、味噌づくり
魚・カイソウ料理づくり
木工教室
※変更の場合がありますので、詳細は「むらまち交流ステーション阿武」へお問い合わせください。

【お問い合わせ】
  道の駅「阿武町」むらまち交流ステーション阿武
  所在地:阿武郡阿武町大字奈古2249番地
  電話:08388-2-0355

2.懐かしい田舎の家で里帰り気分を満喫!農家民宿
農家民宿「樵屋」 経営者の白松夫妻
 農山村の魅力を満喫するには、泊まりがけで滞在し、農家の1日を体感してみるのが一番、ということで、山口県で初めて認定された農家民宿「樵屋」を訪ねてみました。
 阿武町福賀にあるこの民宿は、懐かしい農山村の風景を生かした「田舎の家」のたたずまい。
 宿の経営者は農・林業を営む白松博之さん。「過ごし方は、お客さんそれぞれに考えてほしい」と、笑顔で迎えてくれました。宿には、阿武町林業振興会のリーダーとして活躍し、二十数年にわたって農村と都市の交流に努めてきた白松さんの経験が生かされています。夕焼けや朝日に染まる里山の景色、新鮮な素材を使った食事のおいしさ、静かな夜…など、まさに自然に包まれた農山村の暮らしが実感できます。清らかな空気を感じながらゆっくりと歩く里山の散策も泊まりがけならでは。野菜の収穫、山林の手入れなどの農林業体験も良い思い出となりました。
 夕食には、とれたての野菜やキノコ・山菜など、地元の食材を使った料理が並び、食後は、星空を眺めたり、白松さん夫妻と語り合ったり。自然を身近に、のんびり過ごせるのが農家民泊の最大の魅力といえるでしょう。

3.おしゃべりを楽しみながらパン作りが習えます

講習会の様子 地域に住む人たちが、趣味や生活の知恵を教え合い交流を深める。そんな地域の温かい輪の中に入り、楽しいひとときを過ごすのも、農山村滞在の楽しみの一つです。今回はパン作りが習える「ちづるのパン工房」を覗いてみました。この工房は、地元農家・西村千鶴さんが今年六月に開設しました。工房内には講習室と交流サロンがあり、毎週一回町内の仲間と一緒に技術開発を兼ねたパン作りを行っています。また、予約すれば誰でも参加できるパン作りの講習会も随時開講しています。講習会では、パンの作り方を実習し、後は交流サロンで和やかなひとときを。参加者は「技術を習うだけでなく、おしゃべりが楽しいですね」と、にっこり。西村さんは「この町に来られた方々には、パン作りという楽しい共同作業の中で阿武町の魅力も伝えてゆきたい」と、話しています。

4.摘みたての小菊を使って、フラワーアレンジメントに挑戦
フラワーアレンジメントを楽しむ会 野菜や果物、花など、農家の人たちが手塩にかけて育てている作物の手入れや収穫に参加し、共に汗を流すのは、楽しいものです。阿武町では、田畑や果樹園でさまざまな農作業を体験するプログラムがあります。
 その一つ、小菊栽培農家・中野逸子さん宅の「小菊の館」を訪ねました。ここでは、小菊が咲く季節に合わせて花を摘み取り、その花を使ったフラワーアレンジメントを楽しむ会を毎年9月〜10月に開催しています(要予約)。
 会では、まず畑で小菊を摘み、近くの山林で木の枝を採り、それらを使った花籠などを作ります。「丹精込めて育てた小菊を使って、町外から来られた方々との親交を深められるのがうれしい」と中野さん。参加者は「小菊栽培や阿武町の農産物の話も楽しくて、ついつい長居をしてしまいます」と満足げでした。

5.交流に情熱を注ぐ漁師さんに出会いました

スタジオから見える尾無港 海

 阿武町のグリーンツーリズムを育て、広げているのは、都市部に住む人々を温かく迎え入れる人々の熱意です。漁師・茂刈達美さんもそんな心を抱き、交流に力を注いでいる一人です。
「多くの人にここに来てもらって、山や海や人々と触れ合ってほしい。そして、私たちの町の魅力を共に語り合いたい」と、漁師小屋を改造して作った「はまべのすたじお」を、癒やしと交流の場として提供しています。尾無港を目前にした約六畳の部屋は、ログハウスのようなスギ板張り。仲間との語らいの場として、また、町外からの来訪者の滞在基地としても活用されています。



長門地域(俵山)のグリーン・ツーリズム ゆったり、進行中

露天風呂 俵山温泉周辺地図

 古くから湯治場として栄えてきた長門市俵山では、滞在型農業体験と県内屈指の名湯・俵山温泉での入浴を組み合わせたグリーン・ツーリズムの企画が進行中。地元の有志で結成した推進協議会が企画しています。
 体験プロクラムへの参加募集は、ホームページ「ゆうゆうグリーン俵山」などで随時行っています。冬には例年「シイタケの菌打ち体験」「炭焼き体験」などが行われ、「シイタケのオーナー」も募集しています。地元農家の人たちの指導により、自分の手でシイタケの菌を植えたり、焼き上がった炭を窯から取り出す体験ができ、地元産米のおにぎりなど地域色豊かな昼食も楽しめます。作業の後、温泉でゆっくりできるのも、この地域ならではの魅力です。

シイタケの菌打ち体験の様子【お問い合わせ】
 俵山公民館
  電話:0837-29-0063
  ホームページ/「ゆうゆうグリーン俵山」



阿武町の各活動についてのお問い合わせ
阿武町経済課 電話:08388-2-3114

グリーン・ツーリズムの相談窓口
山口県農村振興課農林地域対策班

電話:083-933-3352


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