

瀬戸内海国立公園


周防大島アルプスを縦走する際の起点である文珠山の中腹には、日本三大文殊のひとつである文珠堂があり、境内の岩屋には十一面観音が祀られている。 標高662.7mの頂きからは360度のパノラマが広がり、中国山地の山々、防予・芸予諸島、四国山系が望め、眼下には周防大島の屋代平野や小松瀬戸の眺望が広がる。 ・標高 662.7m ・駐車場 文珠堂境内に有り(5台収容) ・トイレ 文珠堂境内に有り ・備考 展望台が設置されており、車での登頂は文珠堂まで可能(文珠堂から山頂までは約1km) 文珠堂境内にはイチョウ、モミジ、セトウチギボシなどの木があり、秋には紅葉を楽しむこともできる。



瀬戸内海国立公園


その美しい姿から大島富士と敬称される嵩山(だけさん)は、車での登頂も可能な周防大島を代表する山のひとつ。標高618.5mを誇る山頂にはハングライダーやパラグライダーのフライトポイントが設置されている。山腹には帯石観音が祀られており、また、山腹途中にある岩屋権現へと続く長寿の森の静けさ、そして山頂展望台や展望テラスから望む四国連山や瀬戸内海の多島美は絶景と呼ぶに相応しい。・標高 618.5m・駐車場 山頂付近に有り(20台収容)・トイレ 山頂付近に有り・備考ハング・パラグライダーのフライトポイント設置(橘ウインドパークへ着陸)展望台・展望テラスが設置されており車での登頂も可能(マイクロバスは不可)