熱中症の注意喚起について

令和元年 (2019年) 9月 13日

9月となり、行楽シーズンに入りましたが、気象庁によると、向こう一週間は最高気温、最低気温とも平年より高く、最高気温が30度を超えるとの予報が出されており、しばらくの間は熱中症の発生が危惧されます。本県においては、7月から8月までに熱中症疑い傷病者の救急搬送件数は459件、うち死亡が1件ありました。

熱中症を予防するためには、「暑さを避けること」と「こまめな水分補給」が大切です。また、県健康増進課ホームページでは、熱中症予防のための「暑さ指数(WBGT)」予報値を掲載していますので、これらを参考にして、熱中症の健康被害を予防しましょう。



1 患者の状況等

(1) 山口県における熱中症疑い傷病者の救急搬送状況(令和元年7~8月)

搬送数うち死亡
7月2090
8月2501
合計4591

(2) 事由別(スポーツ、屋外での作業、外出等において、特に注意が必要です)

スポーツスポーツ観戦屋外作業農作業屋内作業作業等
終了後
屋内
(その他)
就寝中
576731032301495
歩行中帰宅後
(散歩・農作業等)
自動車内自動車走行中屋外
(その他)
海水浴・プール不明その他
402547163 2

2 予防策

◆ 熱中症を予防するために

(1) エアコンや扇風機、カーテン、すだれなどを使って、暑さを避けましょう。

(2) 通気性や吸湿性の良い服を着て、直射日光は帽子や日傘で防ぎましょう。

(3) 小まめに水分や塩分を補給しましょう。

(4) 高齢者や子どもは熱中症にかかりやすいので注意しましょう。


◆ 熱中症かな?と思ったら

(1) 涼しい環境へ避難しましょう。

(2) 衣服を緩めて、水・氷、うちわ、扇風機などで体(首、脇の下など)を冷やしましょう。

(3) 水分・塩分を補給しましょう。

(4) 意識がないときや、自力で水が飲めないなど重症の場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。


※ 参考「暑さ指数(WBGT)」とは

「気温」「湿度」「直射日光による熱」などを総合的に考慮した指標です。WBGTが高いと熱中症が起こりやすく、28度を超えるあたりから厳重な警戒が必要となります。



関連リンク

熱中症を予防しましょう~「暑さ指数(WBGT)」予報値のお知らせ~ (別ウィンドウ)
(https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a15200/nanbyou/2012wbgt.html)

 


お問い合わせ先

健康増進課 精神・難病班
Tel:083‐933‐2958(直通)
Fax:083‐933‐2969