「令和元年度 卓越した技能者(現代の名工)表彰」について

令和元年 (2019年) 11月 8日


令和元年度卓越した技能者(現代の名工)に本県関係者が決定しました。

1 本県の被表彰者


氏名・年齢渡邉 康憲(わたなべ やすのり)  52歳
職種自動車板金工
所属マツダ株式会社防府工場(防府市)
技能功績の概要自動車製造における車体組み立て領域において、溶接組立・板金仕上げ作業に長年従事し、優れた技能者として活躍してきた。自動車のボディ製造における板厚0.8mm以下の薄板鋼板のミグ溶接仕上げにおいて、溶接ひずみを手仕上げで1000分の12mm以内に仕上げられる卓越した技能を有する。また、新入社員指導員、技能指導員として、後進技能者の指導・育成にも貢献している。

氏名・年齢渡辺 智二(わたなべ ともじ)  54歳
職種車両ぎ装工
所属株式会社日立製作所 鉄道ビジネスユニット 笠戸事業所(下松市)
技能功績の概要鉄道車両の製造工程に長年従事し、製缶溶接、塗装及び鉄道車両室内外のぎ装組立など、異分野での経験を通し、多能工としての技能を熟練させた。高速車両特有の先頭構体における三次元曲線形状の複雑な構造に対し、歪み度合に応じた部分塗装手法を考案するなど、優れた技能を有している。技能者の第一人者として手腕を発揮するとともに、若手技能者の指導等、将来のモノづくり人財の輩出にも貢献している。

2 表彰式

(1) 日時 令和元年11月11日(月曜日)14時00分から

(2) 場所 リーガロイヤルホテル東京(東京都新宿区戸塚町1-104-19)

(3) 内容 厚生労働大臣から、表彰状、卓越技能章(盾と徽章(きしょう))及び褒賞金が授与されます。(全国被表彰者数:150名)


3 参考

厚生労働省では毎年11月の「職業能力開発促進月間」(11月1日から11月30日まで)の主要行事として、卓越した技能者の表彰を行っています。

この表彰は、卓越した技能を持ち、その道で第一人者と目されている技能者を表彰し、技能者の地位と技能水準の向上を図るとともに、技能の世界で活躍する職人や技能の世界を志す若者に目標を示し、精進する気運を高めることを目的として、昭和42年度から実施されており、これまでの本県の被表彰者は、本年度を含めて62名となります。


◇過去の被表彰者数
27年度28年度29年度30年度元年度
2名2名1名0名2名

 


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