令和2年 (2020年) 9月 18日
美東町真名には、山口県中央部の地質を大きく2つに分断する“才ヶ峠構造線(さいがたおこうぞうせん)”が存在しています。構造線とは何か、なぜ、どのようにしてできたのか、実物を見ながら太古の大地のうごきに思いを馳せます。
令和2年10月18日(日曜日)
13:00~16:00
真長田公民館(美祢市美東町真名529)集合
観察地1(真名)、観察地2(十文字)
山口県立山口博物館
小学生以上の一般県民(小学生の場合は保護者同伴)
10組最大20名
※ 3密防止のため、定員を少なくしています。
無料
スニーカーなど歩きやすい靴、マスク、筆記用具など
(1) 公民館で講義を聴いた後、自家用車で観察地へ移動します。
(2) 消毒液の設置、ソーシャルディスタンスへの配慮など新型コロウイルス感染拡大防止対策を取ります。参加者には、事前の検温やマスクの着用をお願いします。また、公民館に参加者名簿を提出します。
(3) 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、今後の状況次第で対応の変更や中止する場合があります。中止の場合は、参加者に速やかに連絡します。
往復はがきに住所、氏名、年齢(学年)、小学生の場合は保護者氏名、電話番号を記入し、10月8日(木曜日)までに申し込んでください(当日必着)。また、ホームページでの申し込みも可能です。希望者多数の場合は、抽選とします。結果は、10月14日(水曜日)までにお知らせいたします。
〒753-0073 山口市春日町8-2
山口県立山口博物館「地質めぐり」係(担当:赤﨑)
TEL 083-922-0294
http://www.yamahaku.pref.yamaguchi.lg.jp/
お問い合わせ先
山口博物館
Tel:083-922-0294
Fax:083-922-0353
Mail:a50701@pref.yamaguchi.lg.jp