令和2年度学校給食地場産食材使用状況調査の結果について

令和3年 (2021年) 3月 17日

今年度実施した学校給食地場産食材使用状況調査についての結果を公表します。

各市町では地元関係機関との連携体制の構築や、栄養教諭・学校栄養職員による献立の工夫など、地場産食材を学校給食に積極的に取り入れるための取組を進めています。

昨年度まで2年連続で目標(70%以上)を達成していましたが、今年度は65.8%でした。


地場産食材使用率 65.8% ( 対前年度比 5.4ポイント 減 )

※ 第3次やまぐち食育推進計画における目標70%以上(令和3年度)


1 調査対象等

(1) 調査対象

県内公立小中学校の全ての学校給食施設  159施設

(2) 地場産食材使用率算出方法 ( 食品数ベース )

使用率(%) = ( 山口県産食品数 ÷ 全使用食品数 )× 100

(3) 調査期間

各学期において県教委が任意に指定した5日間 ( 計15日間 )


2 調査結果の概要

(1) 地場産食材使用率の推移

(2) 食品分類別の地場産食材使用率

項目使用率
[前年度比(ポイント)]
項目使用率
[前年度比(ポイント)]
牛乳・乳製品97%[±0]その他野菜類60%[-9]
穀類93%[±0]魚介類63%[-11]
豆類72%[-7]緑黄色野菜類63%[-3]
果実類78%[+5]きのこ類56%[-11]
獣鳥肉類71%[-11]いも及びでんぷん類34%[-3]

(3) 各市町における地場産食材使用率

使用率市町数市町名
70%以上13宇部市、山口市、萩市、下松市、長門市、柳井市、美祢市、山陽小野田市、周防大島町、上関町、田布施町、平生町、阿武町
70%未満40%以上6下関市、防府市、岩国市、光市、周南市、和木町

(4) 市町の主な取組事例

市町名取組事例等
萩市〇毎月、山口県農業組合萩統括本部、山口県漁業組合萩支店、萩市農政課、水産課、各学校栄養教諭、栄養士、給食主任等が集まり、1時間程度の情報交換会(定例会)を開催している。同会では各担当者から、地場の農水産物の価格、出荷量などの情報提供が行われている。このことにより、新鮮で安価な食材の確保等ができ、地場産食材使用率の向上につながった。
柳井市〇柳井市学校給食協力会と連携し、県産野菜の納入等について情報共有を行なった。その情報をもとに地場産食材の使用を100%達成することを目標に献立作成を行った。〇当給食センターのその年度に使用する物資を、物資選定と見積入札を行って「年間使用食材の一覧表」に登録しておくことで、献立に使用しやすいようにした。
阿武町〇納入業者と連絡を密に取り合い、旬の時期に合わせて、地域でとれる食材を使うなど、献立作成を工夫した。

 


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