報道発表

「秋吉台周辺の鉱脈を利用した遺跡」展の開催について

令和3年 (2021年) 8月 6日

山口県は、銅や銀などの豊富な鉱床地帯に属しています。そのため、鉱山開発の歴史は古く、多くの鉱山跡や関連遺跡が確認されています。

なかでも、秋吉台東縁部に位置する長登銅山跡(ながのぼりどうざんあと)は日本最古の採銅官衙(さいどうかんが)(国営の銅生産工場)であり、奈良東大寺大仏鋳造の原料の銅を産出したことでも有名で、当時の山口県は、国内でも有数な鉱業先進地域であったと考えられています。

そこで、広大な秋吉台石灰岩層がもたらす鉱物資源を背景に、各時代で地域の人々の生活を支えた冶金(やきん)(鉱石から金属を抽出すること)の歴史の紹介をとおして、鉱山王国“山口”の魅力を知ってもらうため、下記のとおりパネル展を開催します。

1 期間

令和3年8月11日(水曜日)~令和3年8月20日(金曜日)まで


2 場所

山口県庁1階 エントランスホール パネル展示コーナー


3 内容

(1) 構 成

○ 秋吉台東縁部鉱脈を背景とした主な遺跡について写真等で紹介

○ 発掘調査報告書(長州藩銭座跡・銭屋遺跡)※閲覧自由

(2) その他

○ 山口県埋蔵文化財センター、長登銅山文化交流館、鋳銭司郷土館の展示案内・リーフレットを設置


 


お問い合わせ先

教育庁社会教育・文化財課
Tel:083-933-4560
Fax:083-933-4669
Mail:a50400@pref.yamaguchi.lg.jp

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