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令和6年度山口県農林総合技術センター試験研究成果発表会の開催について

ページ番号:0285728 更新日:2025年1月10日更新

1 目的

 山口県農林総合技術センターは、令和5年度に「農林業の知と技の拠点」としてスタートしました。令和6年度は、「知と技の拠点」における試験研究開発の概要を紹介するとともに、新たな研究成果を部門別(4部門)に紹介します。 

2 開催日時及び場所

(1)開催日時 令和6年3月5日(水曜日) 9時30分~16時30分
(2)場  所 山口県農林総合技術センター 本館および連携・交流館

3 開催方式

(1) 対面方式

本館大会議室、連携交流館で開催(事前に登録の必要はありません)
※お車でお越しの場合は駐車場をご利用ください。
 駐車台数には限りがありますので、できるだけお乗り合わせの上ご来場ください。
※昼食については、各自でご用意ください。

(2) オンライン方式

Microsoft Teams を使用 

事前に参加登録が必要です。

下URLよりお申し込みください。

申し込みの締め切りは、2月28日にします。申込者には、後日視聴用のURLをメールでお送りします。

https://shinsei.pref.yamaguchi.lg.jp/Sksjuminweb/Entryform?id=7Ks49Vrh<外部リンク>

4 主催

山口県農林総合技術センター

5 日程及び内容

時間

開会・部門

内容

場所

 

9時30分~9時50分

(全体会)

開会挨拶、日程説明

・開会あいさつ

・試験研究開発の概要

本館

大会議室

 

 

 

9時50分~10時50分

普通作部門

(部門別発表)

10時50分~14時20分

 

園芸部会

(昼食休憩)

14時20分~15時00分

林業部会

15時10分~16時30分 畜産部会

 

※外部連携会員:山口県の農林業の課題解決力を強化するために令和5年4月に設置した「農林業産学公連携プラットフォーム(以下Pf)」に登録いただいている民間企業、大学、 関係団体 等

6 参集範囲

  農林業従事者、Pf専門アドバイザー、Pf外部連携会員、
 国関係機関、市町、その他関係機関・団体、企業 等

7 課題一覧

(1) 部門別発表

 

部門 発表課題名
普通作

(1)高品質な酒米の安定生産、供給を可能とするデータクラウドシステムの構築

(2)スマート農業技術を活用した水稲有機栽培技術の確立

(3)ダイズ褐色輪紋病の防除体系の確立

園芸

(1)イチゴ・トマト画像によるLai・開花量の推定

(2)「通信型マルドリシステム」における新たな養水分管理技術の開発

(3)スマート運搬ロボットを活用したナシ栽培における管理作業の軽労化

(4)根こぶ病抵抗性品種「Crはなっこリー1号」の育成

(5)陽熱プラスを組み合わせたタマネギ直播体系の確立

(6)スマート農機の導入を想定した果樹棚の改良

(7)“純白極早生”および“盆出荷向け”リンドウ新品種の育成

林業

(1)新たな品種等の導入による低コスト再造林技術の確立

(2)自動化・無人化技術を活用した林業技術体系の構築

畜産

(1)地鶏「長州黒かしわ」の香りと風味に関する研究

(2)AIを活用した「やまぐち和牛」超音波肉質診断システムの構築

(3)需要に即した飼料自給率の高い黒毛和種肉用牛生産技術の開発

(4)酪農経営における夏季の生産性向上

 

※発表の内容は変更になる場合があります。

8 会場地図

センター内の駐車場をご利用ください。

駐車台数には限りがありますので、できるだけお乗り合わせの上ご来場ください。

センター位置図

            図 山口県農林総合技術センター位置

 

 

 

           駐車場位置図_グラウンド

              図 センター内駐車場位置