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令和3年度「家庭の元気応援キャンペーン」協賛事業取組紹介

ページ番号:0026657 更新日:2021年11月1日更新

山口県では、家庭教育にかかわる機関、団体等が協働して家庭教育支援の総合的な推進を図るため、本キャンペーンに協賛していただける機関、団体および協賛事業を募集しています。

令和3年度「家庭の元気応援キャンペーン」協賛事業取組紹介

「家庭教育支援強化月間」の取組に御協力いただき、ありがとうございました。協賛事業として取り組まれた活動を紹介します。

「パパママ パワーアップ」~がんばりすぎない 朝ごはんづくり~ 認定こども園 野田学園幼稚園

グッドファミリン 子育て家庭への支援活動。「パパママ」を対象とし、お手軽みそ汁の素『みそ玉』作りを行った。父親等の育児参加、家庭教育への参加も視野に入れている。講師は、野田学園幼稚園管理栄養士、受講者は在園児保護者。手軽に作れ、なおかつ栄養面もしっかりしていることから、高評価だった。第2弾も計画していきたい。

「人権参観日 人権教育講演会」 山口市立島地小学校

身近な人権についての学習を保護者に参観していただくことで、家庭で親子が一緒に考え、語り合うきっかけとなった。講師を招き、新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けた講演会を開催し、親子が一緒に考える場とした。熱心に課題に向かう児童の様子を参観していただいたり、親子で感染対策や人権感覚等について考えたりすることができた。

げんきファミリん

 

「就学時健診を活用した子育て講座『ほごしゃカフェ』」 萩市立椿東小学校

家庭教育支援チーム「はぐくみ」が中心となり、誰もがもっている子育ての悩みや聞きたいことを気軽に話し合える場を提どうぞファミリん供した。気負わない子育てやリフレーミング等についてのお話を聞いたり、地区別の小グループで悩みや思いを共有したりした。PTAの先輩保護者がグループに入ることで、学校生活に対する質問等にも対応でき、それをきっかけにして話が広がっていった。保護者の横のつながりづくりと、縦のつながりづくりのきっかけとなった。

 

「ノー残業促進月間」 周南市立久米小学校

10ピースファミリん月をノー残業月間として、会議等を早く切り上げ、業務の効率化を呼びかけた。実際には難しい面も多々あったが、「とにかく早く帰宅して家族の時間を大切にしよう」をスローガンに取り組んだ。コロナにより業務負担は増えているが、呼びかけは続けたい。

 

「ノー残業促進週間」 山口県立下関北高等学校

教職員のワーク・ライフ・バランスの実現に向けて、本校における働き方改革を推進するため、10月の第2週を「ノー残ポイントファミリン業促進週間」とし、教職員に家庭での時間の確保を呼びかけた。中間考査の期間中で、放課後の部活動を原則として実施しなかったため、計画的に仕事を進めて、通常より早く帰宅する教職員が増加した。

 

「男性の育児休業取得促進事業」 医療法人社団生和会 周南リハビリテーション病院

グッドファミリン法人として、男性職員が育児休業を取得しやすい職場風土づくりに取り組んでいることを周知するため、ポスターを作成し、各事業所内の職員向け掲示板に掲示した。法人内の男性職員の育児休業取得率は年々上がっている。今後も取得を促進するとともに、現場での理解が得られるよう、周知徹底していきたい。

 

 

「ノー残業デー」 兼本建設株式会社

毎週金曜日を「ノー残業デー」とし、社員に家庭での時間の確保を呼びかけた。実際には残業せざるを得ない職員がいたが、今後げんきファミリんも引き続き活動を続け、ワークライフバランスの実現をめざしたい。

 

「家族予定柔軟対応」 株式会社コミュニティエフエム下関

家族の通院の付き添いや家族旅行等、従業員が家族の予定に合わせて、休みや遅出、早退を取りやすい環境づくりをキャンペーン期間以外も常時実施している。時間のやりくりができて助かると社員に好評。引き続き実施していきたい。

「家族と共に」 株式会社羽嶋松翠園

働き方改革に伴い、定時に帰ることや逆に残業の重要性を理解するための講習を開き、家族と共に過ごすことのできる大切な時間を全社員が一丸となり、確保する取組を行った。社員がワークライフバランスを充実させることで、モチベーションを向上させることを期待している。

「ノー残業促進月間」 株式会社山口井筒屋

10月をノー残業促進月間とし、毎週月曜日、木曜日をノー残業デーに設定した。労使で店内を巡回し、残留者には、早めの退出をお願いする声かけを行った。ノー残業デーにイベントの業務が重なったが、担当部署の垣根を越えた協力体制で乗り切り、この取組により早く業務を終える意識が高まった。

「ノー残業促進月間」「家庭教育支援強化月間の周知」 公益財団法人 山口県予防保健協会

10月をノー残業促進月間とし、所属毎に週2日程度のノー残業デーを設定し、職員に家庭での時間の確保を呼びかけた。10月は家庭教育支援強化月間であることを職員に呼びかけ、「家庭の日」について周知した。「企業と家庭で取り組む早寝早起き朝ごはん」(文部科学省)を利用して、職員に生活習慣の確立と朝ごはんの必要性、子どもに与える影響等を周知した。ノー残業デーは業務調整が可能な全ての部署で設定することができ、職員一人ひとりがワークライフバランスについて考えるきっかけとなった。今後も引き続き啓発活動を行い、家庭と仕事の充実を図っていきたい。

「ノー残業促進月間」 地域医療支援病院オープンシステム 徳山医師会病院

10月をノー残業促進月間とし、職員が定時退社に努め、家庭での時間を確保するように、院内で周知した。ワーク・ライフ・バランスを心がけ、家庭で過ごす時間が増えた。

「ノー残業促進週間」 山口県厚生農業協同組合連合会

会内誌を通じて、全従業員にノー残業を促進し、家庭での時間確保を呼びかけた。

「ノー残業促進週間」 有限会社アクアテクニカル

10月をノー残業促進週間とし、社員に家庭での時間の確保を呼びかけた。繁忙期と重なり、ノー残業を全て実施することは難しかったが、声かけをすることで退勤時間を意識して対応する姿を見ることができた。

「ノー残業デー」 サンヨーコンサルタント株式会社

毎週水曜日にノー残業デーを実施した。定時退社で家庭での時間を増やすよう促した。家庭で過ごす時間が増え、心身ともにリフレッシュすることができた。

「ノー残業デー」 中国水工株式会社

10月の毎週水曜日にノー残業デーを実施した。また、第3日曜日の「家庭の日」を周知し、家族の絆を深めるよう呼びかけた。普段からノー残業デー等を実施しているが、改めて呼びかけることで意識が高まったと思う。

広報活動による協力団体

・社会福祉法人 ひづみ保育園
・学校法人華陽学園 えんしん幼稚園
・山口市立大歳小学校
・山口市立名田島小学校
・防府市立大道中学校
・長門市立向陽小学校
・美祢市立大嶺小学校
・周南市立今宿小学校
・周南市立周陽中学校
・山陽小野田市立竜王中学校