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県政放送(動画配信)・大好き!やまぐち・自転車を安全に利用しよう

ページ番号:0012776 更新日:2021年11月1日更新

「自転車を安全に利用しよう!」平成26年5月13日(火曜日)放送分

動画

関係先:山口県警察交通企画課<外部リンク>

動画テキスト

『大好き!やまぐち』

 

~自転車を運転するアナウンサーの映像~
【アナウンサー】
この季節サイクリングって楽しいですよね~。おっとととと…うわっ!!

 

~対向の自転車と接触しそうになったアナウンサーに駆け寄る原田警部~
【山口県警察 交通企画課 原田英樹(はらだひでき)さん】
木村さん!ダメですよ!右側通行は!!自転車は左側通行が原則です!

【アナウンサー】
はいっ!

 

~オープニングタイトル映像~

 

~県警インタビュー映像~
【アナウンサー】
先ほど私は自転車で道路の右側を走ってしまいましたが、これは違反になるのですか?

【原田さん】
先ほどのような危険な状況を防ぐため、昨年12月に改正道路交通法が施行され、原則として自転車など軽車両が通行できる路側帯は道路の左側部分に限られることになりました。この機会に改めて正しい通行方法を皆さんで確認していただきたいと思います。

 

~自転車事故の再現映像~
【アナウンサー】
昨年の山口県での自転車による交通事故の発生件数は820件。そのうち7人が自転車による事故で亡くなられています。自転車は便利な反面、上手に正しく使わなければ、重大な事故に繋がりかねません。

 

~県警インタビュー映像~
【アナウンサー】
先ほどの右側通行禁止以外にも、自転車乗車中の危険な行為として、いわゆる「ながら運転」が禁止されているとのことですが、これはどういうものなのでしょうか?

【原田さん】
ながら運転とは、何か別の行為をしながら自転車を運転することで、具体的には、「携帯電話を操作しながら」、「傘をさしながら」、「ヘッドホンで音楽を聴きながら」という状態で運転することです。ながら運転では、片手運転となったり、前方への注意がおろそかになったり、周囲の音が聞こえなくなったりと、交通事故の危険性が高まります。また、自分だけでなく、周囲の人にも危険が及ぶことになりますので、ながら運転は絶対にやめてください。

~サイクルスクールリーダー活動の様子などの映像~
【アナウンサー】
山口県警では、自転車による交通事故を防ぐための取組として、県内の中高生の中から自転車の安全利用を指導する「サイクルスクールリーダー」を委嘱したり、交通安全教室を開催しています。
5月は全国一斉の「自転車月間」です。あらためて自転車の安全な乗り方について考えてみましょう。

~自転車に乗るアナウンサーの映像~
【アナウンサー】
自転車は便利な乗り物ですが、いま一度、正しいルールとマナーを確認し、安全に乗ることを心掛けましょう。

 

関係先:山口県警察交通企画課<外部リンク>