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産業戦略本部・委員の主な意見・提言

ページ番号:0014032 更新日:2018年5月7日更新

産業インフラの整備

  • 宇部・周南地域の工業用水の安定供給のためのインフラ整備を考えてもらいたい。
  • 徳山下松港・宇部港の国際バルク戦略港湾については、計画通りの整備を進めていただきたい。
  • 地場産品であるセメントを使った道路舗装を進めることも必要。

連携の強化

  • 中小企業を含めて、ニーズ・シーズの連携を進めることが、県の産業振興にもつながる。
  • 第一次産業、第二次産業、第三次産業の産業間を通じた連携により、県の新しい産業づくりを進めることが可能。

地域資源の活用

  • 自然災害が少ないこと、水や空気の質がよいこと、人材の質が高いことなどを、山口県の資源として積極的にPRし、企業誘致に活かすことが必要。
  • 自然や美味しい食べ物、お酒など観光資源も豊富にあり、交流人口の拡大を通じた県の活性化の観点から観光産業は大変有効な分野である。

農林水産業の活性化

  • 高齢化、過疎化が進む中、担い手の不足が顕在化しており、若者が参入したくなるような産業の魅力を創っていかないと第一次産業の振興は困難である。大事な産業であり、知恵を出して、頑張っていただきたい。

建設業の育成

  • 公共事業が減少する中で、地域の雇用の受け皿でもあった建設業が衰退している。新たな雇用のためには、将来的にも見通しがつくような産業にしていかないといけない。