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ユニバーサルデザイン・バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰の募集

ページ番号:0018217 更新日:2022年5月25日更新

令和4年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰の募集について

高齢者、障害者、妊婦や子供連れを含むすべての人が安全で快適な社会生活を送ることができるよう、ハード、ソフト両面のバリアフリー・ユニバーサルデザインを効果的かつ総合的に推進する観点から、その推進について顕著な功績または功労のあった個人又は団体を顕彰し、優れた取組を広く普及させることを目的として、内閣府が平成14年度から実施しているものです。

県では、県内を中心に活動する個人又は団体から、内閣府へ推薦する候補者を募集します。募集概要 (PDF:392KB)

募集対象

バリアフリー・ユニバーサルデザインの推薦に関して、施設の整備、製品の開発、推進・普及のための活動等を行っている個人又は団体が対象になります。

表彰内容

  • 内閣総理大臣表彰、内閣府特命担当大臣表彰(優良賞・奨励賞)

推薦案件の募集

募集対象に合致すると思われる案件がありましたら、山口県厚政課地域保健福祉班(a13200@pref.yamaguchi.lg.jp)へ推薦してください

  • 推薦期限:令和4年6月23日(木曜日)

提出様式

  • 推薦調書 推薦調書 (Word:53KB)
  • 参考資料(活動において作成されたリーフレットや新聞記事などその他活動内容等が分かるもの)

表彰要領等参考となるもの

想定される代表的事例

施設の整備・運用

  • 施設
  • 建築物(医療施設、劇場・映画館、集会場・公会堂、展示場、店舗、宿泊施設、福祉施設、体育施設・遊技場、博物館・美術館・図書館、官公庁施設、学校、保育所等の児童福祉施設、集合住宅等)
  • 交通機関(駅等を含む。)
  • 道路
  • 公園
  • まちづくり

なお、国が直轄事業として整備したものは除く。また、バリアフリー法の対象となる施設・建築物、交通機関・道路・公園については、施設整備及び運営の住民参加プロセスや職員の応対、施設等の利用に関するわかりやすい情報提供等、ソフト面と一体となった総合的な取組を重視する。

製品の開発等

  • 創造的な用具・機器の開発、研究・規格の標準化
  • ユニバーサルデザインの考え方に基づく誰もが使いやすいものづくり

なお、他者の知的所有権を侵害しないものに限る。また、誰もが使いやすいものづくりについては、開発時及び改良のプロセスにおいて、多様なユーザーの参加が行われ、継続的に評価される仕組みがあることを重視する。

推進・普及のための活動、事業等

  • 高齢者や障害者等の自立と社会参加に寄与する活動、事業等(例えば、ガイドマップの作成、旅行・買物等の外出を介助するボランティア、移送サービスの提供、推進状況の点検、各種情報提供、児童生徒の意識向上活動等)・「子育てバリアフリー」を推進する活動等利用者の自立と社会参加に寄与する活動、事業等・情報の利用におけるバリアフリー・ユニバーサルデザインを推進する活動、事業等

なお、2年以上の活動の実績があり、現在も活動を継続しているものに限る。

※代表的事例は、表彰の対象として想定されるものの例示であり、ここに掲げた事例以外のものであっても、審査の結果、表彰の対象となり得る。

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