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山口県外来医療計画

ページ番号:0014250 更新日:2021年11月1日更新

1 策定の趣旨

 外来医療については、地域で中心的に外来医療を担う無床診療所の開設状況が都市部に偏っていること、診療所の診療科の専門分化が進んでいること、救急医療提供体制の構築等の医療機関間の連携の取組が、個々の医療機関の自主的な取組に委ねられていることなどが課題となっています。
 こうした課題に対応するため、平成30年(2018年)7月に公布された「医療法及び医師法の一部を改正する法律」(医療法の改正)に基づき、山口県では令和2年(2020年)3月に「山口県外来医療計画」を策定しました。

外来医療に係る課題

計画での対応

無床診療所の開設が都市部に偏在

新たに開業を希望される方等に外来医療機能の偏在(診療所の偏在状況)等の客観的な情報を提供することで、自主的な経営判断による行動変容(偏在是正)を促す

医療機関で連携して対応する取組が個々の医療機関の自主的な取組に委ねられている(救急医療体制の構築、医療機器の共同利用等)

充実が必要な機能等に関する医療機関間の連携方針等について地域ごとに協議・検討し、方針を決定

2 山口県外来医療計画(概要及び本編)

3 外来医師多数区域における「地域で不足する機能」の実施要請について

周知用チラシ「地域で不足する外来医療機能の実施に御協力ください」(PDF:1.29MB)

(1)概要

 令和2年(2020年)4月1日以降、下記の「外来医師多数区域」で新たに診療所を開設しようとする方に、当該地域で不足する外来医療機能を担うよう要請することとなりました。(病院、歯科診療所及び一般外来を行わない一般診療所は要請の対象外)

外来医師多数区域とは?

概要

外来医師偏在指標(診療所医師の偏在状況を示す値)が、全国の二次保健医療圏(335圏域)のうち

上位33.3%に当たる圏域で、山口県では下記の3圏域が該当します。

対象

圏域

  • 宇部・小野田圏域(宇部市、美祢市、山陽小野田市)
  • 下関圏域(下関市)
  • 萩圏域(萩市)

 ※「外来医師偏在指標」は患者の流出が多い圏域やへき地診療所が多い圏域では数値が高くなる傾向があり、地域の実情を

 踏まえて見ていく必要があります。

(2)実施を要請する外来医療機能(地域で不足する外来医療機能)

 原則、下記の3機能全てですが、求められる内容や例外的な取扱い等、具体的な運用については圏域毎の要綱を御参照ください。

機能

実施内容例(圏域毎に決定、要綱に規定)

運用要綱

初期救急

在宅当番医制・休日夜間急患センターへの参加

在宅医療

往診・訪問診療への対応

公衆衛生

学校医・産業医・予防接種等への協力

(3)手続き

 「外来医師多数区域」で新たに診療所を開設する方は、所管の健康福祉センター(保健所)・下関市立下関保健所へ医療法に基づく診療所の開設の届出等(開設届等)をする際に併せ、下記の例を用いて実施予定の報告をお願いします。
 なお、記載いただいた内容について医師会等必要な関係機関に提供し、実施状況等について確認するとともに、外来医療に係る協議の場(地域医療構想調整会議)での公表を行いますので御留意ください。

区分

ダウンロード

報告書

記載例

(参考)医療法に基づく診療所の開設の届出等の様式はこちら

4 医療機器の共同利用について

周知用チラシ「医療機器の共同利用計画の提出をお願いします」(PDF:1.4MB)

(1)概要

 令和2年(2020年)4月1日以降、下記の対象医療機器を設置・更新される医療機関において、新たに医療機器の共同利用計画書を提出いただくこととなりました。(歯科診療所及び一般外来を行わない医療機関は対象外)

[対象医療機器]
 CT・MRI・PET(PET-CTを含む)・放射線治療装置(リニアック・ガンマナイフ)・マンモグラフィー

(2)手続き

 対象医療機器を設置・更新される医療機関は、所管の健康福祉センター(保健所)・下関市立下関保健所へ、医療法に基づくエックス線装置の設置の届出等(エックス線装置設置届等)をする際に併せ、下記の共同利用計画の提出をお願いします。(共同利用を行わない場合も共同利用を行わない理由等を記載し、提出してください)

 なお、記載いただいた内容について外来医療に係る協議の場(地域医療構想調整会議)での公表を行いますので御留意ください。

区分

ダウンロード

共同利用計画書

記載例

(参考)医療法に基づくエックス線装置の届出等の様式はこちら

(参考)医療機器の保守点検計画の策定に係る参考資料(厚生労働省通知)

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