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新型コロナワクチンの小児接種について

ページ番号:0129951 更新日:2022年10月3日更新

小児接種について

 

   令和4年9月6日付予防接種法施行令の一部を改正する政令の公布及び同日付「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施について(指示)」の一部改正により、小児接種に対する努力義務が適用されるとともに、追加接種(3回目接種)を受けられるようになりました。

   ワクチンを受ける際には、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持っていただいた上で、保護者と本人の意思に基づいて接種をご判断いただきますようお願いします。

   ワクチンについての疑問や不安があるときは、かかりつけ医などにご相談ください。
   また、ワクチンの接種や副反応等に関する御相談は、下記の「ワクチン接種専門相談センター」でも対応しています(24時間対応)。

ワクチン接種専門相談センター

 

まず初めに

   ワクチンの接種は強制ではありません。身体的な理由や様々な理由によって、ワクチンを接種できない人や、接種を望まない人もいらっしゃいます。また、その判断は尊重されるべきものです。ワクチンの接種を受ける又は受けないことによって、いじめや差別などは絶対にあってはなりません。

接種の対象

   5歳から11歳の方
   国は特に、慢性呼吸器疾患、先天性心疾患など、重症化リスクの高い基礎疾患を有する方に、接種をお勧めしています。接種にあたっては、あらかじめかかりつけ医等とよく御相談ください。
   ※なお、日本小児科学会では、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクの高い疾患の一覧表等を公表しています。日本小児科学会「新型コロナウイルス関連情報」<外部リンク>

接種が受けられる時期

   令和4年3月4日から令和5年3月31日までの予定

使用するワクチンと回数・間隔

小児接種で使用するワクチンと回数及び間隔
  使用するワクチン 接種回数 接種間隔  接種対象年齢
初回接種(1・2回目接種) ファイザー社製小児用ワクチン 2回 通常3週間 1回目の接種日に5~11歳
追加接種(3回目接種) ファイザー社製小児用ワクチン 1回 2回目接種後5か月以上 3回目の接種日に5~11歳
  • 1回目と2回目の接種間隔

       通常、3週間の間隔をあけて、合計2回接種します。
       1回目の接種から間隔が3週間を超えた場合、1回目から受け直す必要はありません。できるだけ速やかに2回目の接種を受けていただくことをお勧めします。

  • 他のワクチンとの接種間隔

       インフルエンザワクチンは、新型コロナワクチンと同じ日に接種を受けることができます。
     前後にインフルエンザ以外の予防接種を行う場合、原則として新型コロナワクチン接種と13日以上の間隔を空けてください。

  • 接種対象年齢

       接種する日の年齢です。小児用新型コロナワクチンでは、1回目の接種時の年齢に基づいて判断します。1回目の接種時に11歳だったお子様が、2回目の接種時までに12歳の誕生日を迎えた場合、2回目接種にも小児用ワクチンを使用します。

接種が受けられる場所

   原則として、住民票所在地の市町(住所地)の医療機関や接種会場で接種を受けていただきます。詳細は、お住まいの市町のホームページ等でご確認ください。
   なお、やむを得ない事情で住所地でのワクチン接種ができない方は、住所地以外で受けていただくことができる場合があります。具体的な手続きは、各市町からのお知らせをご覧ください。

<住所地以外でワクチン接種を受けていただくことができる方の例>

(1)入院・入所中の医療機関や施設でワクチン接種を受ける方
(2)基礎疾患で治療中の医療機関でワクチン接種を受ける方
(3)副反応のリスクが高い等のため、医師の判断により、体制の整った医療機関での接種が必要な方
(4)市町外の医療機関からの往診により、在宅でワクチン接種を受ける方
(5)災害による被害にあった方
(6)お住まいが住所地と異なる方
 ※(1)~(5)の方については、住所地外接種の手続きは不要です。

小児接種に関するQ&A

ワクチンの情報に関しては、科学的根拠に基づいた情報発信をしている公的機関や団体などから情報を得るようにしましょう。

《新型コロナワクチンの小児接種についてのQ&A》

No

質問

回答

1 なぜ、小児(5~11歳)の追加(3回目)接種が必要なのですか。

オミクロン株の流行下で小児の重症者数が増加傾向にあること、初回(1回目・2回目)接種による発症予防効果が時間の経過とともに低下することから、小児への3回目接種が推奨されています。

2 1・2回目の接種後、3回目の接種前に12歳の誕生日を迎えました。どうしたらよいでしょうか。 3回目の接種前に12歳の誕生日を迎えた場合は、12歳以上用のワクチンを接種します。
3 なぜ、小児(5~11歳)の接種が必要なのですか。 小児においても中等症や重症例が確認されており、特に基礎疾患を有する等、重症化するリスクが高い小児には接種の機会を提供することが望ましいとされています。また、今後様々な変異株が流行することも想定されるため、小児を対象にワクチン接種を進めることとされました。
4 小児(5~11歳)の接種では、どのような効果がありますか。 ファイザー社のワクチンは、5~11歳の小児においても、デルタ株等に対して、中和抗体価の上昇や発症予防効果が確認されています。オミクロン株に対しても、感染予防効果が期待されています。

5

接種する量や回数は成人と同じですか。 5~11歳で接種する有効成分の量は、12歳以上で接種する量の3分の1になります。接種回数は12歳以上と同様、3週間の間隔で2回接種します。追加(3回目)接種の場合も、12歳以上と同様、5か月以上の間隔で接種します。
6 小児(5~11歳)の接種にはどのような副反応がありますか。 12歳以上の方と同様、接種部位の痛みや倦怠感、頭痛、発熱等、様々な症状が確認されていますが、ほとんどが軽度又は中等度であり回復していること、現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められていないと判断されています。
7 子どもがワクチン接種後に発熱しました。対応は成人の場合と同じでよいでしょうか。 成人の場合と同様です。ワクチン接種後の発熱に対しては、日本小児科学会より、発熱の程度に応じて解熱鎮痛薬を使用できることが示されています。ご不安な場合は都道府県の相談窓口や、かかりつけ医にご相談ください
8 接種時に必要なものはありますか。 5~11歳のワクチン接種では、原則、保護者の同伴が必要となります。また、未就学児の子どもの接種履歴は母子健康手帳で管理しているため、特にこの年代の方は、接種当日は可能な限り、母子健康手帳の持参をお願いします。
9 海外ではどのくらい小児(5~11歳)の接種が行われていますか。 既に複数の国で接種が進められており、米国を始め複数の国で小児への接種を推奨しています。
10 1回目の接種後、2回目の接種前に12歳の誕生日がきました。どうしたらよいでしょうか。 11歳以下と12歳以上では、接種するワクチンの種類も量も異なります。2回目も1回目と同じ5~11歳用のワクチンを接種します。
11 小児(5~11歳)の接種に向けて、保護者が気を付けることはありますか。 ワクチン接種後数日以内は、様々な症状に注意しながら過ごす必要があります。また、ワクチンの効果は100%ではないことから、引き続きマスクの着用等、基本的な感染対策の継続をお願いします。学校生活では、接種を受ける又は受けないことによって、差別やいじめなどが起きることのないようお願いします。
12 接種した当日や翌日は学校(幼稚園を含む)等を休んでも大丈夫でしょうか。 ワクチン接種や、その後の副反応等で学校等を休む場合は、欠席としないなど柔軟な取り扱いが可能とされています。出欠の取扱いについては、まずは、子どもが通う学校等にご相談ください。
13 接種後に子どもが副反応等で体調を崩した場合、保護者は仕事を休んでも大丈夫でしょうか。 企業によっては、このような場合に活用できる休暇制度を設けている場合があります。小学校就学前であれば、育児・介護休業法における子の看護休暇の取得を申し出ることも考えられます。また、年次有給休暇の利用目的は限定されていません。子どもへのワクチン接種等のため仕事を休む必要があると考えられる場合は、あらかじめ、職場によく相談しておくことをお勧めします。
14 基礎疾患があっても接種して大丈夫でしょうか。 基礎疾患がある子どもなど、特に重症化リスクの高い方には接種をお勧めしています。かかりつけ医とよく相談しながら、接種をご検討ください。
15

ワクチンの接種会場は成人と同じでしょうか。

会場によって取り扱うワクチンは異なります。自治体からのお知らせ等をよくお読みいただき、接種可能な会場をお探しの上、ご予約をお願いします。
16 なぜ小児(5~11歳)の接種に「努力義務」が適用されるようになったのですか。 小児の接種について、オミクロン株流行下での一定の科学的知見が得られたことから、小児についても努力義務の規定を適用することが妥当であるとされました。ただし、接種は強制ではなく、ご本人や保護者の判断に基づいて受けていただくことに変わりはありません。

【出典・参考】厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A
詳しい情報は、こちら([厚生労働省]新型コロナワクチンQ&A(小児接種(5~11歳))<外部リンク>[首相官邸]ワクチンに関する正しい知識<外部リンク>)を御参照ください。

関連資料

●新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(5~11歳のお子様と保護者の方へ)

5~11歳のお子様と保護者の方へ (PDF:3.73MB)
新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(5~11歳のお子様と保護者の方へ)

●4ページ目単独 新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(5~11際のお子様向け)

4ページ目単独 新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(5~11際のお子様向け) (PDF:1.9MB)
4ページ目単独 新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(5~11際のお子様向け)

●3回目接種のお知らせ(5歳~11歳のお子様と保護者の方へ)

3回目接種のお知らせ(5歳~11歳のお子様と保護者の方へ) (PDF:3.02MB)

3回目①

●ファイザー社の新型コロナワクチン接種についての説明書(小児(5~11歳)接種用)

ファイザー社の新型コロナワクチン接種についての説明書(小児(5~11歳)接種用) (PDF:1.02MB)
ファイザー社の新型コロナワクチン接種についての説明書(小児(5~11歳)接種用)

●ファイザー社の新型コロナワクチン接種についての説明書(小児(5~11歳)追加(3回目)接種用)

ファイザー社の新型コロナワクチン接種についての説明書(小児(5~11歳)追加(3回目)接種用) (PDF:300KB)

ファイザー社の新型コロナワクチン接種についての説明書(小児(5~11歳)追加(3回目)接種用)

 

●新型コロナワクチンを受けた後の注意点(5~11歳のお子様と保護者用)

接種後の注意点(5~11歳のお子様と保護者用) (PDF:882KB)
3回目接種後①

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