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県東部地域県立武道館(仮称)の外観イメージについて

ページ番号:0196691 更新日:2023年3月10日更新

 県では、県東部地域の武道等のスポーツの普及や競技力向上の拠点となる県立武道館の整備に向け、「県東部地域県立武道館(仮称)整備基本計画」(令和3年10月策定)に基づき、現在、設計業務を進めているところです。
 このたび、本武道館の外観イメージができましたので、お知らせします。

1 施設の概要(基本計画)

 武道競技の全国大会が開催可能な総合武道館で、球技など多目的に利用できる施設

 〔整備場所〕岩国市平田(岩国運動公園内)
 〔規模・機能〕延床面積:約10,000平方メートル

主道場

  • 6面(柔道・剣道)
  • 武道以外にも利用可能(ハンドボール、バレーボール、卓球等)
  • 固定1,000席程度

小道場

  • 3面(柔道・剣道)、固定150席程度

弓道場

  • 近的12人立(固定100席)、遠的3人立(練習用)

その他

  • 事務室、医務室、応接室、倉庫等
  • 駐車場120台程度

2 外観イメージ

  • 主道場部分の大屋根と低層部の屋根をアーチとしたデザインで、武道をはじめスポーツの持つ躍動感やダイナミズムをイメージ
  • 南面にカーテンウォールを設けることにより、エントランス・ホワイエの人々の活動が外部からも見える解放的で明るい空間

外観イメージ①

 

外観イメージ②

 
※令和5年(2023年)2月時点のものであり、今後、実施設計等により、変更される場合があります。

3 整備スケジュール(予定)

整備スケジュール
 ※令和5年(2023年)2月時点