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防災・新たな避難情報について
災害対策基本法の改正により、令和3年5月20日から避難勧告が廃止となり避難指示に一本化されるなど、住民に向けた避難情報が新しくなりました。
市町から避難指示が発令されたら、危険な場所から必ず避難してください。
新たな避難情報について
- 警戒レベル4の避難勧告と避難指示が「警戒レベル4 避難指示」に一本化されました。
- 災害が発生・切迫し、避難場所等への避難が安全にできないと考えられる状況で、自宅や近隣の建物等で直ちに身の安全確保するよう促す場合は、「警戒レベル5 緊急安全確保」が発令されます。
- 避難に時間を要する高齢者等に早めの避難を促す「警戒レベル3 高齢者等避難」が発令されます。
危険な場所からの避難について
日ごろからハザードマップで自宅等の危険性を確認し、危なくなる前にどう行動するか考えておきましょう。
また、以下の周知用チラシを参考に、指定避難所や避難場所への避難のほか、安全な親戚・知人宅やホテル等への避難なども検討しましょう。
周知用チラシ
チラシをご確認、ご活用ください。
避難情報の見直しに係る周知用チラシ(PDF:1.25MB)
啓発動画
動画をご覧いただき、ご活用ください。(https://youtu.be/Ju2YvMcNGr4<外部リンク>)
関連情報
- やまぐち防災学習館 ※地域や家庭で活用できる資料を掲載しています。
(防災・防災学習館) - 内閣府防災情報(避難情報に関するガイドラインの改定(令和3年5月):防災情報のページ-内閣府<外部リンク>)