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山口ふるさと大使・平成22年度

ページ番号:0013723 更新日:2021年11月1日更新

山口県では、県外に在住または県外に主たる活動の場を有する山口県にゆかりのある方で、山口県のPRにご協力いただける著名な方に「山口ふるさと大使」に就任いただき、山口県のさまざまな魅力を、全国に向けて発信しています。

大使の皆さんの活動など[平成22年度]

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陣内大蔵さんが宇部市民参加音楽劇に出演![3月21日]

歌って踊る牧師役を演じる陣内さん

 今年で4回目となる市民参加型のミュージカル公演が、3月21日、宇部市渡辺翁記念会館で行われ、山口ふるさと大使の陣内大蔵さんが出演されました。
 劇題は「歌旅の先に~今日も僕らは歌おう~」。中学時代・高校時代・浪人時代・デビュー時・現在の陣内さんを主人公にした自叙伝的フィクションです。今回も陣内さんは、作品主題歌と劇中歌も書き下ろされ、舞台にもナレーションや演奏、現在の本人役で登場されました。また、今回は特別ゲストとして、NHK朝の連続テレビ小説「鳩子の海」やTBS刑事ドラマ「Gメン’75」などで活躍された、宇部市出身で女優・シャンソン歌手の藤田三保子(以前は美保子)さんが、陣内さんの高校時代の担任の先生として出演されました。
 なお、開演前の入場整理に際し、大震災義援金の募金活動が行われ、来場された多くの皆さんが協力をされていました。

舞台の様子1
舞台音楽を陣内さんが担当

舞台の様子2
3年前の「僕んちは教会だった」に続く今回の作品

舞台の様子
今回は回転式セットの採用で場面が次々に変わりました

舞台の様子4
高校の入学式という場面の一幕

舞台の様子5
​感動のフィナーレ

舞台の様子6
藤田さん(左)と陣内さん(右)を先頭に出演者勢ぞろい

あさみ ちゆき さんが「ルネッサながと」で5回目のコンサート![3月6日]

ルネッサながと「あさみちゆきコンサート」

 山口県立劇場「ルネッサながと」(長門市)で3月6日、あさみちゆきさんのコンサートが行われました。ルネッサながとでのあさみさんコンサートは今回で5回目、5年連続となります。会場には、東京からの熱心なファンの方々や、地元山口県であさみさんを応援する皆さんが駆け付け、客席はいっぱいとなりました。あさみさんの持ち歌に加え、カバー曲を鑑賞した後、後半での新曲「ふるさとの木の下で」では、振り付けもあって、会場が一体となったステージに大いに盛り上がりました。アンコールの後は、故星野哲郎先生の作詞による「情島物語」を、客席の皆さんとの大唱和で締めくくりました。なお、ふるさと大使のあさみさん、曲の合間のトークでは、今年開催の「おいでませ!山口国体・山口大会」についてアナウンスいただきました。この日は朝から「春のサンクスまつり」も併せて行われ、ルネッサながとは大勢の人でにぎわいを見せました。

ステージの様子1
曲に合わせて幻想的な照明が演出されるステージ

ステージの様子2
客席の青いペンライトが曲に合わせて左右に揺れる会場内

ステージの様子3
「情島物語」を皆さんで唱和

ステージの様子4
あさみさんによる曲の合間のステージトーク

ご自身作詞作曲の「井の頭公園」をマイクなしで歌うあさみさんの画像
ご自身作詞作曲の「井の頭公園」をマイクなしで歌うあさみさん

ルネッサながとサンクスまつり
サンクスまつりの様子

新曲「ふるさとの木の下で」の画像
新曲「ふるさとの木の下で」

バンドメンバー
バンドのメンバーであいさつ

ファンとの握手会
コンサート後のファンとの握手会

松村邦洋さんが新聞で山口県をPR![2月22日]

 松村邦洋さんが、2月22日の朝日新聞夕刊のbe evening「ニッポン宝さがし」で、故郷の田布施町での思い出や、きれいな瀬戸内海の魅力を紹介してくださいました。
 また、歴史好きの松村さんは、幕末維新の立役者として、ご自身が着目している人物、福田侠平(ふくだ きょうへい)の名を挙げられ、あまり知られていないが、とても面白い人物だ・・と語られました。

菊田あや子さんと和田薫さんが下関のイベントに参加![2月12日]

山口ふるさと大使のお二人と声優の日高のり子さん

 昨年の「下関エンジン02」に続き、今年は「2011海峡映画祭」(2月11日~13日)とタイアップし、多彩な講師を招いて開催された「下関文化らく~ざ(楽座)」に、山口ふるさと大使の菊田あや子さんと和田薫さんが講師陣として参加されました。
 「薫とのり子が語る青春の音楽とアニメ」と題した講座では、菊田さんがコーディネータを務め、和田さんと声優の日高のり子さんがそれぞれの職業につくこととなったきっかけや、苦労話、職業観などについて、菊田さんによって面白おかしく絶妙に引き出され、会場となったシーモール下関のホールでは、多数の聴講者の皆さんが熱心に聞き入っていました。

らく~ざ1
「B級グルメのイベントは、ご当地の味を売り込む絶好の機会」と菊田さん

らく~ざ2
12日「らく~ざ」の中で喫茶店を会場に行われた茶話会

らく~ざ3
講師陣が勢ぞろいした「らく~ざ公開クロージング」

和田さんトークショー1和田さんトークショー2和田さんトークショー3

13日の「海峡映画祭」関連イベントの和田さんによる「映画音楽」と題したトークショー。ピアノの弾き語りもありました。

川野太郎さんが来県!防府天満宮の早春の風物詩に参加!![2月3日]

豆をまく川野太郎さん

 俳優で「山口ふるさと大使」の川野太郎(かわの・たろう)さんが、2月3日(木曜日)に防府天満宮(防府市)で行われた節分祭・牛替(うしかえ)神事の開運招福豆まきに、ゲスト参加されました。
 豆まきは午後2時、3時、4時の計3回行われ、会場となった春風楼(しゅんぷうろう)前広場は、多数の参拝者の皆さんでにぎわいました。

河野克典さんが防府音楽祭に参加のため来県![1月8日]

アスピラートに響き渡る河野さんの歌声

 河野克典(こうの・かつのり)さんが、1月7日から10日まで開催された防府ニューイヤーコンサートに出演のため来県されました。

 この催しは今年で10回目を迎え、防府市公会堂や防府市地域交流センター「アスピラート」のほか、市内あちこちで一流の音楽に触れることができるイベントです。8日(土曜日)には、アスピラート1階の市民スペースで「プロムナードコンサート」が行われ、来場された多くの皆さんが、河野さんの歌声をはじめ、豪華アーティストの演奏を鑑賞されました。

アスピラートのロビーにて。
開演前のアスピラートのロビーにて

弦楽五重奏のプログラム
同会場で先に行われた弦楽五重奏

会場の皆さんに挨拶される河野さんの画像
会場の皆さんにあいさつされる河野さん

河野克典さん歌唱
迫力ある歌声が響き渡ります

福田靖さんが地元テレビ局に出演![1月6日]

 ヒットドラマの脚本を多数手掛けている福田靖さんが、1月6日放送の地元テレビ局のニュース番組に出演され、脚本を書く上で大切にしていることなどをキャスターとの対談の中で語られました。「ドラマ視聴者の『期待は裏切らない。が、予想は裏切る。』」という福田さん。番組では、山口ふるさと大使就任についても紹介されました。
【出演番組、放送日時】
スクープアップやまぐち(KRY山口放送)
平成23年1月6日(木曜日)18時16分~18時54分放送

福田靖さんに「山口ふるさと大使」の委嘱状を交付[12月17日]

握手する二井知事と福田さん

 今年5月14日に山口ふるさと大使に就任いただいた、周南市出身で多数のヒットドラマの脚本を手掛ける福田靖さんが、12月17日に県庁を訪れ、二井知事から大使の委嘱状が交付されました。
知事との懇談の中で、福田さんは「龍馬伝効果で全国で講演する機会が増えた。そういった機会を捉えて山口県をPRしていきたい」と大使就任の意気込みを語られました。また、交付式の後、記者団を前に「山口県を舞台にしたドラマを書いてみたい。そして、ドラマを見たたくさんの人に山口県に来てもらいたい」とも語られました。

二井知事から福田さんへ委嘱状を交付の画像
​二井知事から福田さんへ委嘱状を交付

歓談する福田さんと二井知事の画像
歓談する福田さんと二井知事

平山ユージさんによるクライミング講習![12月11・12日]

ボルダリングミニコンペ
​ボルダリングとは、岩や壁を、ロープなどの確保無しで登るスポーツです。

 日本を代表するプロフェッショナルフリークライマーで、「山口ふるさと大使」の平山ユージさんが、12月11日(土曜日)・12日(日曜日)に県セミナーパークで開催された山口県山岳連盟主催のクライミング講習会に参加され、本県のジュニアアスリートに指導・助言を行われました。
 山口県山岳連盟による平山さんを招いての講習は「世界のトップレベルに接する機会を」と毎年行われており、今回はボルダリング競技のミニ大会という趣向で実施され、平山さんがルートセッティングを行ったコースに、県内のジュニア選手が挑みました。
 なお、今回の来県については、平山さんのブログ(別ウィンドウ)<外部リンク>でもご紹介いただいています。

平山さんによるルートセット
ミニ大会の前日、ひとり静かにルートをイメージする平山さん。たくさんのホールド(壁に取り付けられた手がかり)の中から、課題として使うものを選んで、シールを貼っていきます。

平山さんルートチェック1
↑平山さんによるルートチェック↓

平山さんルートチェック2

クライミング講習参加者
参加者はセミナーパークに合宿するという、2日間の講習会です。

平山さんを囲んでの記念撮影
記念撮影。今回は男子女子合わせて約50人が参加しました。

ミニ大会の表彰1ミニ大会の表彰2平山さんあいさつ

「これからもがんばって!!」と国体強化選手をはじめ、参加された子どもたちに向けてエールを送られました。

平山さん直撃インタビュー!

平山ユージさん

 今年、平成22年も精力的に活動された平山さん。トルコ、中国、カナダ、オーストラリア・・と海外でのイベントや撮影にも忙しかった一年でしたが、特に7月には、平山さんがプロデュースされたクライミング施設「Climb Park Base Camp(別ウィンドウ)<外部リンク>」がオープン。会員登録は3,700人を突破されたそうです。

[平山さんコメント]
 ここ山口県へは、毎年呼んでいただき今年で7回目。子どもたちの上達ぶりには驚かされます。感激ですね。先生や関係者の方々の熱心な指導のおかげだと思います。
 ジュニアの頃から見てきた選手が、国内大会で上位に食い込んでくる活躍を見せてくれるのは本当にうれしいし、全日本レベルまで育っているな、と実感してます。今後の活躍を楽しみにしています。

鈴木淳さんが来県![11月27・28日]

歌謡コンクールの部出場者と審査委員の皆さん

 山口ふるさと大使の鈴木淳さんが、11月28日に故郷の防府市で開催された第19回「能章まつり」歌謡コンクール山口県決勝大会に、審査委員長として出席のため、来県されました。
 「能章まつり」は、防府市出身の作曲家・大村能章(おおむら のうしょう。1893-1962)先生を顕彰するもので、歌謡アーティスト連盟の「全国歌の甲子園」に出場する山口県代表を決めるコンクールを兼ねています。今回は、地区の予選を勝ち抜いた35組の方々が出場され、熱い戦いを繰り広げました。
 前日の27日には、防府天満宮の御神幸祭「裸坊祭り」を観覧され、このたびの3泊4日の山口ご滞在の様子をご自身のブログ(別ウィンドウ)<外部リンク>にも綴られています。

鈴木淳さん
今年も防府天満宮御神幸祭をご覧になった鈴木淳さん。
御網代輿が戻ったばかりの境内にて

ご神体の帰還に歓声の湧く拝殿内の様子
ご神体の帰還に歓声の湧く拝殿内

熱唱の参加者の画像
熱唱の参加者
(音が出ないのが残念です)

審査員の先生たち
厳しい表情で審査に臨まれる先生方

賞の数々
賞の数々。グランプリは「大村能章賞」

特別ゲストのリンダ・コラソンさんの画像
特別ゲストのリンダ・コラソンさん

鈴木淳賞の授与の画像
鈴木淳賞の授与

全国大会出場者の発表
全国への出場者を発表される鈴木淳審査委員長

福田靖さんが周南映画祭でトークショーに出演![11月26日]

福田靖さんトークショー出演

 11月26日、周南市のテアトル徳山で、周南映画祭の初日イベントである福田靖さんのトークショーが行われました。
 トークショーの前に、福田さんが脚本を手掛けた映画「容疑者Xの献身」が上映され、トークの中で、福田さんは「この作品は、いろいろなハードルをクリアした思い入れのある会心作。同じ主人公を同じキャストが演じている先のテレビドラマとは、まるで違う仕上がりとなった。」と語られ、原作の小説に福田さんがオリジナルで加えた点などを明かされました。

福田さんトークショー1
脚本は、小説とは異なります、と福田さん。

福田さんトークショー2
より現実的なもの、視聴者にわかりやすいものにしていかないといけない。

福田さんトークショー3
花束贈呈を受ける福田さん

髙樹のぶ子さんが斯波四郎生誕100年記念事業で記念講演[11月26日]

髙樹さん講演

 昭和34(1959)年、49歳のとき作品「山塔(さんとう)」で芥川賞を受賞した山口市阿東(旧阿東町)出身の文学者・斯波四郎(しば しろう)の生誕100年を記念したイベントが、阿東地域交流センター地福分館で行われ、同じく山口県出身の芥川賞受賞作家で、山口ふるさと大使の髙樹のぶ子さんが記念講演をされました。

 「アジアの風を感じて」と題した講演では、髙樹さんがアジア各地域を巡る中で、「日本の恵まれた自然を感じるのと同時に、日本のことばの素晴らしさを実感した。漢語でなく仮名文字、話しことばの曖昧さが広がりを持ち、豊かさととらえるのが日本の文学である。」と語られました。

髙樹さん
「故郷の原風景が作品を書くモチーフになる」と髙樹さん。

展示コーナー
斯波氏の著作本や同人誌などを展示

花束贈呈を受ける髙樹さん(右)
講演後の花束贈呈

伊丹由宇さんが雑誌で山口県をPR[11月25日]

 伊丹由宇(いたみ・ゆう)さんが、雑誌「あまから手帖」(クリエテ関西)で、岩国市錦町のワサビの醤油漬けを取り上げてご紹介くださいました。
【掲載誌】雑誌「あまから手帖」12月号(11月23日発売。月刊誌)
掲載記事「伊丹由宇さんの取り寄せ自慢」

下関海響マラソン2010に宮本和知さんと川野太郎さんが参加![11月7日]

11月7日(日曜日)、今年で3回目となる「下関海響マラソン2010」に、山口ふるさと大使の宮本和知さんと川野太郎さんが招待選手として出場されました。
宮本さんは3年連続での出場で、川野さんは今年初めての海響マラソンです。
お二人とも5キロの部に参加され、海沿いの景色を楽しみながら、多くの市民ランナーと一緒に爽快(そうかい)な汗を流されました。
走り終えた宮本さんは、マラソンコースとなっているポイントに繰り出して、走者の皆さんを応援されました。
また、川野さんは、ファンによる観光ツアーに萩市で合流され、山口県のPRをしてくださいました。このツアーは、NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」で豊(て)島(しま)陽(よう)蔵(ぞう)(元広島市長)役を演じる川野さんが、役作りの勉強のため、豊島陽蔵ゆかりの地や、そのご親族を訪れたことが契機となり企画されたもので、20人を超える広島県のファンが参加されました。

トークショー1
大会前日、招待選手によるトークショーが下関市民会館で行われました

トークショー2
ユーモアを交えたトークで会場は盛り上がりました

トークショー3
不思議と息の合ったかけあいを展開される山口ふるさと大使のお二人

大会当日1
スタート前。落ち着いた表情の川野さんと宮本さん

大会当日2
さあ、5キロの部がスタートです

川野さんゴール
川野さん、余裕のゴールでした。声援に手を振って笑顔でこたえます

宮本さんゴール
宮本さん両手を上げてゴール。お隣は、長門市出身でアテネ五輪(2004年)マラソン5位入賞された招待選手の油谷繁さん(中国電力)

宮本さんハイタッチ
沖合人工島(長州出島)入口にて。ハイタッチでランナーを応援される宮本さん

ゴールするランナーを祝福
招待選手の市川良子さんと一緒に、ゴールするランナーを祝福する宮本さん

萩、松陰神社の入口にて。川野さんと観光ツアーの皆さん1
下関から萩へ移動された川野さん。広島県からお越しのファンの方々のツアーに松陰神社で合流され、山口県をPRしていただきました

川野さんと観光ツアーの皆さん2
山口県の観光地などのパンフレットを、ツアーに参加されたファンの皆さんに配られる川野さん

川野太郎さんが男女共同参画フォーラムで講演[10月30日]

講演する川野太郎さん

10月30日、岩国市のシンフォニア岩国で開催された「平成22年度男女共同参画フォーラム」で山口ふるさと大使の川野太郎さんが、「働く母の背中を見て育つ」と題した講演を行われました。
川野さんは、自立して働く母の背中を見て、さまざまな教えを得て育ったことや、ご自身も親となり積極的に子育てにかかわってきたこと、映画・舞台で共演した女優が仕事と家庭の両立で奮闘しているエピソードなどを交え、男女が、お互いを思いやり、ともに歩んでいくことの必要性について語られました。
講演会場となったコンサートホールは、川野さんのユーモアを織り交ぜた話に時折笑いに包まれ、参加された皆さんは終始聞き入っておられました。

福田靖さんの講演が行われました[10月24日]

会場の様子

今年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」の脚本を手掛けられ、先月最終話までのストーリーを完成させたばかりという福田靖さんが、10月24日、山口県立大学講堂(山口市)で行われた山口県労働協会主催の特別講演会で講演されました。
「『龍馬伝』に込めた想い」と題した今回の講演では、過去の坂本龍馬を描いた作品とは異なる視点でとらえた龍馬像について語られました。
福田さんは、脚本の仕事をするようになる以前は、アルバイト生活のかたわら劇団運営をされており、そうした経験を踏まえてこそ生まれる台詞もあると語られ、福田さんの脚本で現在公開中の映画「THE LAST MESSAGE海猿」の一シーンの台詞が明かされました。
講演終了後、恒例の質問コーナーでは、時間が予定をだいぶ過ぎているのにもかかわらず、会場からの質問に丁寧に答えておられました。

講演の様子1講演の様子2講演の様子3

弘兼憲史さんが山口芸術短期大学と徳山大学で特別講義[9月30日、10月1日]

山口芸術短期大学で講義をされる弘兼憲史さんコミック雑誌で連載中の「島耕作」シリーズ等の作者で、山口ふるさと大使の弘兼憲史(ひろかね・けんし)さんが、9月30日に山口芸術短期大学で、翌10月1日に徳山大学で特別講義のため来県されました。
山口芸術短期大学の講義では、「漫画制作の現場」をテーマに、日本が世界をリードする漫画文化・漫画産業の発展要因から、プロの漫画家になるまでの道のり、漫画作品が出来上がるまで等について、ご自身の経験を踏まえながら語られました。
先日、足を骨折してしまった弘兼さん。いすに座っての講義開始でしたが、話が進むにつれ、立ち上がっての講義となり、学生の皆さんも熱心に聞き入っていました。弘兼さんは、編集者と漫画家の関係についても触れられ、学生に向けて人間関係の大切さを訴えられました。

菊田あや子さんが「第2回 たべりーね!下関農水フェア」のトークイベントに出演[9月26日]

「食のディスカッション」の様子

山口ふるさと大使の菊田あや子さんが、9月26日に、下関市のシーモール下関で開催された「第2回 たべりーね!下関農水フェア」の中のトークイベント「食のディスカッション」に、パネリストとしてゲスト出演されました。
菊田さんは、下関市長のほか、2人のパネリストの皆さんと、さまざまな「下関の食」について熱く語られ、会場は、大いに盛り上がりました。なお、菊田さんのブログ(1)(別ウィンドウ)<外部リンク>(2)(別ウィンドウ)<外部リンク>(3)(別ウィンドウ)<外部リンク>(4)(別ウィンドウ)<外部リンク>では、この「下関農水フェア」のほか、今回の来県に関連した記事が掲載されています。

弘兼憲史さんが新聞で故郷の岩国を語る![9月19日]

 弘兼憲史さんが、9月19日の読売新聞日曜版「よみほっと」で、故郷の岩国を紹介してくださいました。
 錦帯橋(きんたいきょう)と錦川(にしきがわ)にまつわる思い出や、鵜飼い舟のかがり火の揺らめく美しいさまを紹介され、風光明媚な城下町の姿を思い浮かべるほかに、米軍基地の街の顔、工業地帯としての顔をもつ街でもある・・と心に残る故郷の姿を語られました。

福田靖さんが来県!母校・徳山高校で講演![9月10日]

会場の様子

今年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」の脚本を手掛けている、山口ふるさと大使の福田靖さんが、9月10日、母校の徳山高校の創立130周年記念講演会で講演されました。
龍馬伝最終話に向けた台本執筆が佳境となる中、スケジュールの合間をぬっての来県です。
この講演会は、 生徒およびその保護者を対象とした学校行事でしたが、会場となった徳山高校の体育館は、日ごろの授業とはひと味違うOBの特別講演ということで、開演前から熱気に包まれていました。
冒頭、近々公開となる映画作品の映像で、生徒の心をギュッとつかんだ福田さん。これから進路を考える生徒たちの参考にと、決して平たんではなかったご自身のこれまでの道のりを語られました。また、福田さんは、生徒や保護者からの質問の中で、ドラマ「HEROスペシャル」収録のロケ地に、山口県の萩が選ばれた経緯などを明かされました。

会場の様子の画像
​会場の様子

講演する福田さんの画像
​講演する福田さん

生徒代表による花束贈呈の画像
生徒代表による花束贈呈

川野太郎さんと高樹のぶ子さんがKRYから「24時間テレビ」に出演[8月29日]

募金会場での様子・川野太郎さん

山口ふるさと大使の川野太郎さんが、日本テレビ系列の「24時間テレビ・愛は地球を救う」に、地元放送局のKRYからチャリティーパーソナリティとして出演され、川野さんは、ふるさと山口県への感謝の気持ちを番組を通して語られました。

高樹のぶ子さんによる優秀作品表彰の様子

また、当日、KRY本社募金会場では、昨秋全国公開され映画を通して山口県をPRした「マイマイ新子と千年の魔法」の感想文・感想画コンテストの表彰式が合わせて行われ、この作品の原作者で山口ふるさと大使の高樹のぶ子さんが、子どもたちに表彰状と記念品を温かい言葉を添えて渡しました。

絵手紙コーナーに掲示された川野さんの作品の画像
絵手紙コーナーに掲示された川野さんの作品

KRYから生放送の出番を待つ川野さんの画像
KRYから生放送の出番を待つ川野さん

KRYのパーソナリティの面々と一緒に(一番左が川野さん)の画像
KRYのパーソナリティの面々と一緒に(一番左が川野さん)

光市の量販店店舗内での募金活動にも参加されましたの画像
光市の量販店店舗内での募金活動にも参加されました

募金いただいた方と握手する川野さんの画像
募金いただいた方と握手する川野さん

片渕映画監督(右)と一緒にアナウンサーと受け答えする高樹さんの画像
片渕映画監督(右)と一緒にアナウンサーと受け答えする高樹さん

岡本信人さんが雑誌で山口県をPR[7月1日]

 岡本信人(おかもと・のぶと)さんが、旅情報雑誌「旅サライ」夏号(小学館)で、東北の自然派料理を紹介される中で、自然豊かな萩市で幼少期を過ごされた経験に触れ、山口県をご紹介いただきました。
【掲載誌】サライ増刊「旅サライ」2010年夏号(6月24日発売)
「俳優・岡本信人さんと探す みちのく 季節の自然派料理」

宮本和知さんが出演するテレビ番組内で山口県をPR![6月2日]

宮本和知さんが、「芸能人ふるさと親善大使」をテーマとしたテレビ番組に出演され、「山口ふるさと大使」として山口県への熱い思いを語られ、瓦そばや見島牛などを紹介してくださいました。
【出演番組、放送日時】イチハチ(TBS系列) 平成22年6月2日(水曜日)22時~22時54分放送

日野原重明さんが山口市で講演![6月1日]

講演される日野原先生

山口ふるさと大使の日野原重明さんが、6月1日、山口市民会館で開催された「新老人の会」山口県支部2周年記念(日野原会長白寿)記念フォーラムで講演されました。
日野原さんは、聖路加国際病院理事長で、98歳の今も現役の医師。1時間の講演を立ったまま行われ、自らの経験をもとにした軽妙なトークで、会場は大いに盛り上がりました。

開演前の控え室を二井知事が訪れました
会場到着後のわずかな時間、先生の控え室に二井知事があいさつに訪れました

壇上で講演される日野原先生
演台のないステージ上で講演される日野原先生。満員となった会場は大いに盛り上がりました

原田裕花さんが防府市でトークショー![5月30日]

原田裕花さん

元バスケットボール日本代表選手で、山口ふるさと大使の原田裕花さんが、5月30日に防府市のソルトアリーナ防府で開催された「NHKふれあいミーティング」でトークショーを行われました。
原田さんは、選手時代の映像を振り返りながら、けがを乗り越えて出場したアトランタオリンピックでの思い出などを話されました。また、参加者からの質問にも熱心に答えておられました。

宮本和知さんが来県!少年野球の県決勝大会を観戦、野球教室を開催[5月30日]

表彰式で優勝チームの栄誉を称える宮本さん

第31回山口県学童選手権大会兼第6回宮本和知旗争奪野球大会が、5月30日、宇部市の恩田運動公園野球場で行われ、山口ふるさと大使の宮本和知さんが会場に駆け付けました。
宮本さんは準決勝、決勝の3試合を熱心に観戦された後、表彰式では選手の健闘をたたえました。続いて行われた野球教室では、走塁練習のほか、宮本さん自らがマウンドに立ち、チーム別に子どもたちや指導者と宮本さんとが対決する趣向に、会場は大盛況となりました。

(1)バックネット裏から試合を観戦する宮本さんの画像
(1)バックネット裏から試合を観戦する宮本さん

(2)試合後の指導にも熱が入る宮本さんの画像
(2)試合後の指導にも熱が入る宮本さん

(3)身振り、手振りで大きく分かりやすい指示に子どもたちも納得です。の画像
(3)身振り、手振りで大きく分かりやすい指示に子どもたちも納得です。

(4)自らマウンドに立ち、少年選手らと対決!の画像
(4)自らマウンドに立ち、少年選手らと対決!

(5)伸びのある速球で、子どもたちにも容赦しない宮本さんの画像
(5)伸びのある速球で、子どもたちにも容赦しない宮本さん

(6)野球教室の最後は礼儀正しく終わりましたの画像
(6)野球教室の最後は礼儀正しく終わりました

澄川喜一さんの講演会が行われました[5月29日]

講演する澄川喜一さん

現在、東京都墨田区で建設の進んでいる東京スカイツリーのデザイン監修を手掛けられた、山口ふるさと大使の澄川喜一さんが、5月29日、岩国市のシンフォニア岩国で講演されました。
「宇宙時代の五重塔 東京スカイツリーの魅力と秘密」と題した今回の講演は、岩国市の文化関係団体により企画されたもので、錦帯橋が自身の創作活動の原点になっている、と語られる澄川さんの「東京スカイツリーは、五重塔の構造と同じで地震に強い・・眺める位置によってタワーが傾いて見える不思議・・」といった話に来場者は興味深く聞き入っていました。なお、澄川さんの公式サイト(別ウィンドウ)<外部リンク>には、この講演会へのコメントが掲載されています。

川野太郎さんに「山口ふるさと大使」の委嘱状を交付[5月28日]

記念撮影をする川野さんと二井知事

山口市出身で、5月14日に山口ふるさと大使に就任いただいた俳優の川野太郎さんが、5月28日県庁を訪問し、二井知事から「山口ふるさと大使」の委嘱状が交付されました。
川野さんは、「大使になり責任は重いが、山口県の良さをPRしていきたい」と山口県への思いと大使就任の意気込みを語られました。

伊丹由宇さんがラジオ番組で山口県をPR![5月17日]

山口ふるさと大使の伊丹由宇さんが、5月17日放送のラジオ番組に出演され、山口県の魅力や下関の辛子めんたいこを紹介するなど、山口県をPRしてくださいました。
【出演番組、放送日時】
News Delivery(ジャパンエフエムネットワーク) 平成22年5月17日(月曜日)17時~18時55分放送

新たに4人の山口ふるさと大使を委嘱![5月14日]

 平成20年11月にスタートした「山口ふるさと大使」制度は、県にゆかりのある著名な方に、大使に就任いただき、さまざまな機会を通じて、山口県の魅力を発信していただく制度です。
 このたび新たに、次の4人の方を「山口ふるさと大使」に委嘱することとしました。

新たに委嘱された山口ふるさと大使(五十音順、敬称略)

氏名

職業等

居住地

出身地

石川(いしかわ) 佳純(かすみ)

卓球選手(ミキハウスJSC)

関西地区

山口市

岩政(いわまさ) 大樹(だいき)

Jリーガー(鹿島アントラーズ)

関東地区

周防大島町

川野(かわの) 太郎(たろう)

俳優

関東地区

山口市

福田(ふくだ) 靖(やすし)

脚本家

関東地区

周南市

菊田あや子さんが下関短期大学で授業[4月27日]

特別授業で説明をする菊田さん

山口ふるさと大使の菊田あや子さんが、4月27日、下関市の下関短期大学での授業の特別講師として来県されました。授業では、「食すること」をテーマに、日本の食の歴史・問題点など、さまざまな「食」に関する話をされ、学生の皆さんは、熱心に耳を傾けていました。なお、授業の感想などがご自身のブログ(別ウィンドウ)<外部リンク>で紹介されています。

岡本信人さんが出演するテレビ番組内で山口県をPR![4月23日]

山口ふるさと大使の岡本信人さんが、4月22日放送のテレビ番組で、「金太郎」「平太郎」「焼き抜き蒲鉾」等山口県の食材などを取り上げて、山口県の良さをPRしてくださいました。
【出演番組、放送日時】
秘密のケンミンSHOW(日本テレビ) 平成22年4月22日(木曜日)21時~21時54分放送


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