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あいサポート運動・障害のある方が配慮を必要としていることを示すマーク
差し出している手にハートを持たせることで、手助けする人と障害のある方が、お互い愛情を持って接して欲しい、との思いが込められています。
マークの使用について
このマークを、障害のある方が配慮を必要としていることを表すマークとして利用される場合、どなたでも自由に御利用いただけます。
利用に当たっては、以下の点に御留意ください。
- 使用上の留意事項
- 営利を目的とした活動に使用しないこと。
- 宗教活動や政治活動に使用しないこと。
- 自己の商標や意匠とするなど独占的な使用をしないこと。
- 法令や公序良俗に反するなど著しく不適切な活動に使用しないこと。
- デザイン上の留意事項
- 変形させないこと。(縦横の比率を変えないこと。単なる拡大・縮小は可)
- 色を変えないこと。(カラーの場合の指定色→CMYK:C6%+M82%+Y61%、DIC16版:115)
- マーク上に文字や絵等を記載しないこと。
電子データダウンロード
下表のリンクを右クリックし、保存後に利用してください。イラストレータデータが必要な場合は、a14100@pref.yamaguchi.lg.jpまでメールでお問い合わせください。
マークダウンロードデータ一覧
- カラー版 JPEGカラー版2(その他:61KB)
- グレースケール版 JPEGグレースケール版2(その他:41KB)
マークの制作について
1 制作の経緯
あいサポート運動の一環として、障害のある方に対するちょっとした手 助けや配慮を促進するため、障害のある方が身に付けることで、配慮を必要としていることを示すマークを平成27年8月、公募により決定しました。
2 公募の状況
平成27年5月8日から平成27年6月26日の間で公募を行ったところ、494作品の応募があり、審査の結果、滋賀県大津市にお住いの磯部哲郎さんの作品をマーク(最優秀賞)として選定しました。また併せて優秀賞を2点選定しました。
選定結果
最優秀賞
磯部哲郎さん(滋賀県大津市)
優秀賞
- 加藤 明さん(愛知県瀬戸市)
- 濱口温男さん(高知県高知市)