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令和元年 (2019年) 11月 21日

健康増進課

インフルエンザの予防について


 インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛等全身の症状が突然現れます。併せて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状も見られます。お子様ではまれに急性脳症を、高齢者や免疫力の低下している方では肺炎を伴う等、重症になることがあります。

県内の発生状況


令和元年11月20日 インフルエンザの流行シーズン入りについて

インフルエンザ患者の定点当たり報告数が、第46週(11月11日~11月17日)に1.58人となり、流行開始の目安としている1人以上を上回り、インフルエンザの流行シーズンに入りました。

≪報道発表資料≫インフルエンザ流行開始20191120 (PDF : 142KB)



[基準値]

流行開始 :定点当たり患者報告数1人以上

注意報発令:    〃     10人以上

警報発令 :    〃     30人以上

警報解除 :    〃     10人未満

※定点あたり患者報告数:1週間に県内の定点医療機関から報告があった患者数の1医療機関当たりの患者数


[山口県感染症情報センター]

インフルエンザについて (別ウィンドウ)

インフルエンザ様疾患集団発生等 (別ウィンドウ)


インフルエンザの感染予防に努めましょう


インフルエンザは流行性があり、いったん流行が始まると、短期間に多くの人へ感染が拡がります。例年12月~3月頃に流行します。


(1)流行前のワクチン接種

 インフルエンザワクチンは、感染後に発症する可能性を低減させる効果と、発症した場合の重症化防止に有効と報告されており、日本でもワクチン接種をする方が増加する傾向にあります。


(2)外出後の手洗い等

 流水・石鹸による手洗いは手指など体についたインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、インフルエンザに限らず接触感染を感染経路とする感染症対策の基本です。インフルエンザウイルスはアルコールによる消毒でも効果が高いですから、アルコール製剤による手指衛生も効果があります。


(3)適度な湿度の保持

 空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。


(4)十分な休養とバランスのとれた栄養摂取

 体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。


(5)人混みや繁華街への外出を控える

 インフルエンザが流行してきたら、特に御高齢の方や基礎疾患のある方、妊婦、疲労気味、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、ある程度の飛沫等を防ぐことができる不織布(ふしょくふ)製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。ただし、人混みに入る時間は極力短くしましょう。

※不織布製マスクとは

 不織布とは「織っていない布」という意味です。繊維あるいは糸等を織ったりせず、熱や化学的な作用によって接着させて布にしたもので、これを用いたマスクを不織布製マスクと言います。


インフルエンザにかかったら

① 人混みや繁華街への外出を控え、無理をして学校や職場等に行かないようにしましょう。

② 咳やくしゃみ等の症状のある時は、家族や周りの方へうつさないように、飛沫感染対策としての咳エチケットを徹底しましょう。

 インフルエンザの主な感染経路は咳やくしゃみの際に口から発生される小さな水滴(飛沫)による飛沫感染です。

  たとえ感染者であっても、全く症状のない(不顕性感染)例や、感冒様症状のみでインフルエンザウイルスに感染していることを本人も周囲も気が付かない軽症の例も少なくありません。したがって、周囲の人にうつさないよう、インフルエンザの飛沫感染対策としては、

1. 普段から皆が咳エチケットを心がけ、咳やくしゃみを他の人に向けて発しないこと

2. 咳やくしゃみが出るときはできるだけ不織布製マスクをすること。とっさの咳やくしゃみの際にマスクがない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆い、顔を他の人に向けないこと

3. 鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗うこと

などを守ることを心がけてください。


③ 安静にして、休養をとりましょう。特に、睡眠を十分にとることが大切です。

④ 水分を十分に補給しましょう。お茶でもスープでも飲みたいもので結構です。

⑤ 高熱が出る、呼吸が苦しいなど具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう。

また、小児、未成年者では、インフルエンザの罹患により、急に走り出す、部屋から飛び出そうとする、ウロウロと歩き回る等の異常行動を起こすおそれがあります。自宅で療養する場合、インフルエンザと診断され治療が開始された後、少なくとも2日間は、小児・未成年者が一人にならないなどの配慮が必要です



 参考までに、現在、学校保健安全法(昭和33年法律第56号)では「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては、3日)を経過するまで」をインフルエンザによる出席停止期間としています


相談先


相談窓口

電話番号

下関市立下関保健所

083-231-1530

岩国健康福祉センター

(岩国環境保健所)

0827-29-1523

柳井健康福祉センター

(柳井環境保健所)

0820-22-3631

周南健康福祉センター

(周南環境保健所)

0834-33-6423

山口健康福祉センター

(山口環境保健所)

083-934-2533

山口健康福祉センター防府支所

(山口環境保健所)

0835-22-3740

宇部健康福祉センター

(宇部環境保健所)

0836-31-3203

長門健康福祉センター

(長門環境保健所)

0837-22-2811

萩健康福祉センター

(萩環境保健所)

0838-25-2667


関連リンク

厚生労働省 インフルエンザ(総合ページ) (別ウィンドウ)


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