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治山事業の取組

ページ番号:0023335 更新日:2018年5月9日更新

 災害に強い県土づくりを進めるため、関係機関と連携しながら、災害を受けた箇所の早期の復旧、適切な森林整備等に取り組み、防災機能の高い森林づくりを推進します。

  1. 山地災害の復旧
    山地災害等のあった箇所について、緊急性や必要性等を踏まえながら整備を進めます。
  1. 山地災害の予防
    山地災害の危険性が高い地域について、計画的・重点的に予防施設等の整備を行います。
  1. 水源地域等の森林整備
    重要な水源地域等において、水源かん養機能の維持・増進を図るため、本数調整伐等の森林整備を推進していきます。
  1. 治山施設の老朽化対策
    治山施設の点検・整備と併せて、既存施設の長寿命化を目的とした対策を計画的に進めていきます。
  1. 工事コストの縮減
    現地発生木材や再生砕石等を工事資材として活用し、コスト縮減に取り組みます。
  1. 山地災害防止の普及啓発
    毎年5月20日から6月30日に実施する山地災害防止キャンペーンに併せた山地災害防止のPRや、県民の方々を対象とした講演会の開催等を通じて、防災意識の高揚を図っていきます。

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