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低コスト再造林等の推進

ページ番号:0023341 更新日:2021年11月1日更新

1 趣旨

 県では、森林資源が本格的な利用期を迎える中、森林資源を「植える→育てる→伐る→使う→植える」というサイクルで循環利用していくため、主伐及び主伐後の再造林を推進しています。

 この度、低コスト再造林等の普及・定着等に向け、伐採作業と造林作業の連携体制の構築や伐採と造林の一貫作業などの手法等を取りまとめた「やまぐち伐採と造林の連携等の手引き」を作成しました。

 また、手引きにおいては、伐採、造林及びそれらの連携にあたっての行動規範として「伐採と造林の連携等に関するガイドライン」も掲載しています。

 森林資源の循環利用とともに森林の公益的機能の維持・発揮のため、主伐後は再造林による適切な更新を図るとともに、間伐等の保育作業も着実に実施していくことが必要です。

2 手引きの内容

全体版

(全体版)やまぐち伐採と造林の連携等の手引き(PDF:5.98MB)

手引きの構成

機械による地拵え状況1
機械による地拵え状況

機械による地拵え状況2
機械による地拵え後の状況

上記手引きの概要版です。

(概要版)やまぐち伐採と造林の連携等の手引き(PDF:895KB)

3 関連情報

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