ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 報道発表 > 竹林ボランティア俵山が小学生を対象にタケノコ掘り体験学習を実施します!

本文

竹林ボランティア俵山が小学生を対象にタケノコ掘り体験学習を実施します!

ページ番号:0151237 更新日:2022年4月18日更新

1 趣旨

竹林ボランティア俵山(注1)は、放置竹林を美しい竹林に再生する活動を続けながら、小学生の竹林体験活動の支援などのボランティア活動を行っています。

4月25日(月曜日)、グループが管理する竹林において、地元小学生(俵山小学校・向陽小学校)を対象としたタケノコ掘り体験学習を実施します。

なお、この体験学習は、梅光学院大学の学生や女性林業研究グループ「俵山どんぐり」(注2)の協力を得て行います。

 

2 日時

  令和4年4月25日(月曜日) 午前10時から午前11時(小雨決行、荒天中止)

 

3 場所

「竹林ボランティア俵山」が管理する俵山地区の竹林

(長門市俵山湯町地区)R4.4.25 俵山位置図 (Excel:23KB)

 

4 主催等

主催:竹林ボランティア俵山

後援:俵山どんぐり、豊田流域林業研究グループ連絡協議会(注3)

 

5 内容

(1)開会式、講義  午前10時から午前10時15分

(2)タケノコ掘り  午前10時15分から午前10時50分

(3)閉会式、解散  午前10時50分から午前11時

  ※掘取ったタケノコは各自持ち帰り。

 

6 参加者

(1)長門市立俵山小学校(校長 中村(なかむら) 仁志(ひとし)) 3、4年生 14名

(2)長門市立向陽小学校(校長 安成(やすなり) 哲也(てつや)) 3、4年生 14名

 

裏面に続く

≪参考≫

注1 竹林ボランティア俵山(平成17年設立 会長:久保田(くぼた)浩(ひろし) 会員数:10人)

俵山地区のモデル竹林で竹林の整備・管理・利活用・体験学習に取り組んでいるボランティアグループ。

注2 俵山どんぐり(平成11年設立 会長:池藤(いけふじ)清子(きよこ) 会員数:6人)

俵山地区で竹炭の生産やその商品づくりなどに取り組んでいる女性林業研究グループ。

注3 豊田流域林業研究グループ連絡協議会(会長:福田(ふくだ)正志(まさし))

下関市・長門市で森林・林業の活動を行う森林所有者等によるグループの連絡組織。

 

お問い合わせ先

山口県下関農林事務所 森林部

電話 083-766-1182