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国民生活基礎調査に係る関係書類の置き忘れについて

ページ番号:0154724 更新日:2022年5月13日更新

 国(厚生労働省)からの委託を受け、県が実施する国民生活基礎調査において、調査員が関係書類を商業店舗に置き忘れる事案が発生しました。

 関係書類には、世帯主の氏名等の個人情報が記載されており、調査にご協力いただいている方々に深くお詫び申し上げます。

1 発生日時

令和4年5月6日(金曜日)

2 発生場所

防府市内

3 置き忘れた書類

国民生活基礎調査「単位区別世帯名簿」1枚

  ※記載内容のうち、個人情報が含まれるもの

   世帯主氏名(23世帯分)、世帯人員、集合住宅の名称

4 調査員

民間人から知事が特別職の地方公務員として任命

5  経緯

〇5月6日(金曜日)

・調査員がショッピングセンターの商業店舗にて、「単位区別世帯名簿」をコピーした際、原本をコピー機に置き忘れる。

・店舗にて置き忘れが発見され、ショッピングセンターの事務所にて保管される。

〇5月11日(水曜日)

・落とし主が現れないため、ショッピングセンターが拾得物として警察署へ届 出。

・警察署から拾得物がある旨、山口健康福祉センターが受電。

・センター職員と調査員が警察を訪問し、名簿を回収。

6  今後の対応

(1)名簿に記載された世帯に対しては、県職員と調査員が置き忘れの経緯について説明し、謝罪を行う。

(2)全調査員に対して、改めて個人情報を含む関係書類の取扱いについて、万全を期すよう指導を徹底し、再発防止を図る。

 

お問い合わせ先

厚政課
Tel:083-933-2724
Fax:083-933-2739
Mail:a13200@pref.yamaguchi.lg.jp