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こども食堂に県産牛乳を提供~牛乳月間の6月にたくさん県産牛乳を飲もう!~

ページ番号:0158548 更新日:2022年6月3日更新

1 概要

やまぐちの農林水産物需要拡大協議会では山口県酪農乳業協会と連携し、県産牛乳の普及、需要拡大の取組を進めています。

このたび、山口県酪農乳業協会では、6月の牛乳月間にあわせた取組として、広く子どもたちに県産牛乳について知ってもらうため、県内各地のこども食堂に県産牛乳を提供します。

 

2 提供内容

(1)提供品 「やまぐちきらら牛乳(200mlパック)」2,500本

※「やまぐちきらら牛乳」は、「やまぐちブランド」にも登録されている、県産生乳を100%使用した商品です。

(2)日時 令和4年6月10日(金曜日)午後3時

(3)場所 フードバンク山口 やまぐちステーション会議室

   (山口市葵2丁目5-69 山口県葵庁舎共用会議室)

(4)提供者 山口県酪農乳業協会 会長 河口浩己

        山口県酪農青年女性会議 委員長 松永 毅

(5)受領者 山口県こども食堂・子どもの居場所ネットワーク 事務局長 杉山美羽

※当日は、食品受領式が行われます。

※牛乳の一部は、フードバンク山口の冷蔵庫に保管し、山口県こども食堂・子どもの居場所ネットワークを通じ、希望された県内各地のこども食堂に提供されます。

 

3 実施主体

主催:山口県酪農乳業協会

共催:山口県酪農青年女性会議

後援:やまぐちの農林水産物需要拡大協議会

 

4 問い合わせ先

山口県酪農乳業協会  担当:岡田(Tel:083-287-2301)

山口県酪農青年女性会議  担当:田原(Tel:083-287-2882)

山口県こども食堂・子どもの居場所ネットワーク 担当:杉山(Tel:080-6338-1187)

 

5 参考

(1)牛乳月間

国連食糧農業機関(Fao)が、牛乳への関心を高め、酪農・乳業の仕事を多くの方に知ってもらうことを目的に、2001年に、6月1日を「世界牛乳の日(World Milk Day)」とすることを提唱。これにちなみ日本でも、2008年から毎年6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」とし、酪農や牛乳・乳製品の理解醸成や消費拡大等を図るため、全国的に様々なキャンペーンを展開。

 

(2)山口県酪農乳業協会

酪農・乳業の安定的な生乳需要を確保するため、牛乳・乳製品の豊富な栄養及び利用方法等の普及とその消費拡大を図ることを目的に、平成16年に設立

 

(3)山口県酪農青年女性会議

県内の酪農青年・女性により設立。「仲間づくり」をモットーに「ゆとりある酪農経営」を目指しつつ、豊かな家庭と住みよい地域社会の創造に貢献していくことを目的に活動

 

(4)やまぐちの農林水産物需要拡大協議会

県産農林水産物やその加工品の流通販売対策を通じた需要拡大を推進するため、生産・流通・消費関係団体で構成する組織