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下関漁港内で『沖合底びき網漁船』の出港式が開催されます
下関漁港内で『沖合底びき網漁船』の出港式が開催されます
1 趣 旨
下関漁港を拠点とする沖合底びき網漁船5ヶ(か)統(とう)(10隻)が、8月15日(月曜日)に一斉に下関漁港を出港し、漁の解禁日となる翌16日から操業を開始します。この出港に先立ち、同漁港内で航海の安全と大漁を祈念する出港式が開催されます。
2 開催日時
令和4年8月15日(月曜日)14時00分から(雨天決行)
3 開催場所
下関市大和町 「下関漁港(本港)南側の11号上屋内」(別添位置図参照)
4 主 催
山口県以東機船底曳網(いとうきせんそこびきあみ)漁業協同組合(代表理事組合長 宮本(みやもと) 洋平(ようへい))
※ 出港する5ヶ(か)統(とう)(10隻)の全てが所属
5 参 加 者
沖合底びき網漁業、市場、国、県、市関係者など(計400名前後)
6 主な内容
(1) 挨拶(開会、来賓)
(2) 外国人漁業実習生の紹介
(3) 下関市役所吹奏楽団の紹介
(4) 鏡割
(5) 万歳、乾杯
(6) 出港(一斉出港):14時30分頃の予定
※ 出港後、第1海幸丸が沖合でマダイの稚魚5,000尾を放流します。当日13時30分頃、開催場所の近くで稚魚を積み込みます。
7 問合せ先
山口県以東機船底曳網漁業協同組合
担当:事務局長 長見(ながみ)(携帯電話:090-5375-8133)