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ふるさと山口文学ギャラリー企画展「生誕140年、種田山頭火と〈やまぐち〉」について

ページ番号:0170116 更新日:2022年9月1日更新

 防府市に生まれた種田山頭火(たねだ さんとうか、1882-1940、58歳没)は、全国を流浪しながら詠んだ1万を超える句と、膨大な日記を残したことでよく知られる自由律俳人です。

 今回の展示では、山頭火の生誕140年にちなんで、山頭火と山口県、そして「やまぐちの文学者」たちとの関わりを、その作品を通じて御紹介します。

 

1.展示期間

令和4年9月1日(木曜日)から令和5年1月8日(日曜日)まで

※閉館日 毎週月曜日、月末整理日(9月30日(金曜日)、10月28日(金曜日)、11月30日(水曜日))、年末年始(12月28日(水曜日)から1月4日(水曜日)まで)

 

2.展示場所

山口県立山口図書館 2階 ふるさと山口文学ギャラリー

 

3.主催

山口県立山口図書館、やまぐち文学回廊構想推進協議会

 

4.主な展示資料

『雑草風景(ざっそうふうけい)』(種田山頭火 著 杖社 1936.2)

『孤寒(こかん)』(種田山頭火 著 杖社 1939.1)

『草木塔(そうもくとう) 第6版』(種田山頭火 著 大山澄太(おおやますみた) 編 大耕舎 1969.2) ほか 約30点