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やまぐち海のSDGsアクションin錦川 『海のジブンゴト化サポーターズ』内陸アクションを実施します!

ページ番号:0172326 更新日:2022年9月5日更新

 県では、海洋プラスチックごみ問題の普及啓発を目的として、「海のジブンゴト化サポーターズ」と連携し、下記のとおり、ごみ拾いSNS「ピリカ」を活用した散乱ごみの実態調査及び河川の水生生物の調査を実施します。

1 日時

令和4年9月10日(土曜日)9時から15時​

2 参加者  

岩国高校(1,2年生5名)​

3 概要  

 (1) まちなか調査(9時00分から9時50分)​

   場所:JR川西駅→県道112号線(欽明路道路)沿い

   内容:散乱ごみ調査

 (2) 錦川上流調査(12時00分から13時30分)​

   場所:鹿野下潜水橋付近(周南市大字鹿野下字大泉2302付近)​

   内容:散乱ごみ調査、水生昆虫観察、プランクトン採集​

 (3) 水生生物調査(13時45分から15時00分)

   場所:コアプラザかの 2階 講習室(周南市大字鹿野上3277)​

   内容:(2)で採集したプランクトンの観察・記録

 

海のジブンゴト化サポーターズとは

 県事業「やまぐち海のSDGsアクションin錦川」において、県の任命を受け、流域の人々への海洋プラスチックごみを減らすための普及啓発活動に取り組む、地元高校生。

 サポーターズ サポーターズTシャツ

<これまでの活動>

  7月 任命式

  8月 沿岸アクション

  9月 内陸アクション ※今回​

(今後の活動予定)

 12月 海のジブンゴト化キャンペーン

    ((株)丸久店舗において、活動報告、海のジブンゴト化(海洋プラスチックごみを減らす実践活動)の呼びかけを実施)​

やまぐち海のSDGsアクション in 錦川

 <概要>

  錦川の内陸から沿岸にわたる流域圏において、行政、事業者、教育機関などの多様な主体が連携し、海洋プラスチックごみの発生抑制対策に取り組む。

  (R3年度:島田川流域圏)

 <関係機関>

  主催:山口県

  協力:岩国高等学校、岩国市ミクロ生物館、岩国市、周南市

     株式会社丸久、株式会社エフピコ​

  調査協力:株式会社ピリカ

 <webページ>

  https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/soshiki/40/164071.html   QR錦川流域圏

ごみ拾いSNSピリカについて​

 ・だれでも気軽に、ごみ拾いの様子を世界中に発信できるSNSサービス。
 ・これまで、世界114か国で合わせて2億個以上のごみ拾い活動が発信されている。
 ・SNS上の地図に、活動状況が表示され、活動の「見える化」が行える。
<webページ>​​ 
ピリカ
 https://www.pirika.org/​<外部リンク> QRピリカ

調査場所地図​

実施場所地図