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「令和5年度山口県学力定着状況確認問題」の実施について

ページ番号:0177598 更新日:2023年10月6日更新

​「令和5年度山口県学力定着状況確認問題」の実施について

 

1 調査の目的

児童生徒の客観的な学力状況の経年的な把握と分析を通して、課題解決に向けた指導の工夫改善等の取組の充実を図る全県的な検証改善サイクルを確立し、県内全ての児童生徒の学力の確実な定着と向上を図る。また、CBT※で実施することにより、児童生徒の発達の段階に応じた情報活用能力、デジタル読解力等の資質・能力の育成を図る。

※CBT(Computer Based Testing:コンピュータ上で実施される試験)

2 調査対象   

○公立小学校  第5・6学年の児童(約21,000人)

○公立中学校  第1・2学年の生徒(約21,000人)(中等教育学校前期課程を含む)

※特別支援学校及び特別支援学級に在籍する児童生徒、その他特別な支援を要する児童生徒の実施については、教育委員会に相談の上、各学校が判断します。

 

3 調査基準日  

令和5年10月16日(月曜日)から18日(水曜日) 小学6年、中学2年

令和5年10月18日(水曜日)から20日(金曜日) 小学5年、中学1年

※学校の実情に応じて、上記の期間で実施します。

※一日の実施教科数や実施の順序等は、各学校が定めます。

 

4 調査内容

○小学校第5・6学年・・・国語、算数

○中学校第1・2学年・・・国語、数学(第2学年は英語も実施)

※全ての調査問題について、CBTで実施します。

※全ての対象学年について、質問紙調査を併せて実施します。

 

5  実施時間   

1教科につき、小学校40分間、中学校45分間

   

6 結果の公表

令和5年11月下旬頃に、全県の状況を公表する予定です。

 

7 その他

学校への取材については、下記別添を御覧ください。

「令和5年度山口県学力定着状況確認問題」における学校への取材等について (PDF:129KB)