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産学公で開発中の「果樹用追従型運搬ロボット」を「アグリビジネス創出フェア2022」に出展します

ページ番号:0179694 更新日:2022年10月19日更新

1 目的

 山口県農林総合技術センターは、果樹栽培の労力軽減と省力化を目的に産学公共同で「果樹用追従型運搬ロボット」の開発に取り組んでいます。このたび、開発中のロボットを全国に発信するため、農林水産省主催「アグリビジネス創出フェア2022」で実物の体験展示、プレゼンテーションを行います。

2 日時

 令和4年10月26日(水曜日)から10月28日(金曜日)3日間とも午前10時から午後5時

3 場所

 東京ビックサイト 西1ホール
 (東京都江東区有明3-11-1)

4 主催

 農林水産省

5 内容

1.展示

小間番号:農20 果樹用追従型運搬ロボットコンソーシアム

出展内容:開発した運搬ロボットの実物体験、パネル展示等

2.プレゼンテーション

題名:果樹用スマート運搬ロボットのフィールドテストによる検証報告

~効果的でスムーズな現場実用化のために~

日時:令和4年10月27日(木曜日)午後3時20分から3時35分(セミナールームB)​

6 コンソーシアムの構成員

 TBグローバルテクノロジーズ株式会社、山陽小野田市立山口東京理科大学、
 山口県農林総合技術センター

7 問い合わせ先

 〇山口県農林総合技術センター農業技術部園芸作物研究室
 Tel:083-927-0245(担当:安永(やすなが)・藤村(ふじむら))または、Tel:083-927-7011(企画情報室:日高(ひだか))

8 参考

「果樹用追従型運搬ロボット」について

 果樹栽培の労力軽減を図るために開発した、収穫物や農作業用資材を作業者に追従して運搬するスマート運搬ロボット。

開発中の果樹用追従型運搬ロボットロボットでの運搬の様子
​開発中の果樹用追従型運搬ロボットと運搬の様子

「アグリビジネス創出フェア2022」について

 全国の研究機関、事業者等が農林水産・食品分野の最新の研究成果を紹介し、相互の連携を促す場として開催される「技術・交流展示会」。
 (公式HP:アグリビジネス創出フェア2022<外部リンク>)<外部リンク>

お問い合わせ先

農林総合技術センター
Tel:083-927-0245
Fax:083-927-0245
Mail:a17201@pref.yamaguchi.lg.jp