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「令和4年度献血推進ポスター・作文、薬物乱用防止ポスター・標語及び献血インフルエンサー」表彰式並びに発表会の開催について
1 目的
(1) 献血意識の普及啓発及び薬物乱用防止啓発を目的として募集した作品の受賞者に対する表彰及び作品発表
(2) 県内の高校を対象として実施した「献血インフルエンサーオンデマンドウェビナー」において、献血の普及啓発に係る優秀意見を提出した高校に対する表彰及び献血普及啓発活動発表
2 日時
令和4年12月23日(金曜日) 午後1時30分から午後3時
3 場所
県庁4階 共用第3会議室
4 主催
山口県、山口県献血推進協議会、山口県薬物乱用対策推進本部、山口県赤十字血液センター
5 内容
(1) 表彰式
・献血推進ポスター・作文の部 (各部門最優秀1点、優秀2点、佳作3点)
・薬物乱用防止ポスター・標語の部 (各部門最優秀1点、優秀2点、佳作3点)
・献血インフルエンサーの部(優秀校3校)
(2) 発表会
・献血推進ポスター・作文の部、薬物乱用防止ポスター・標語の部
受賞者全員から、作品を通じて伝えたい思いを発表
・献血インフルエンサーの部
受賞校の代表生徒から、自校で取り組んでいる献血普及啓発活動等について発表
※会場では、全受賞作品及び献血インフルエンサー優秀校の献血啓発活動成果物を展示
6 出席者
・受賞者(以下のとおり)
・山口県献血推進協議会長 加藤 智栄 (山口県医師会長)
・山口県赤十字血液センター所長 横畑 和紀他
令和4年度献血推進ポスター・作文、薬物乱用防止ポスター・標語
【応募作品数】
|
献血推進の部 |
薬物乱用防止の部 |
||
ポスター |
作文 |
ポスター |
標語 |
|
小学校 |
― |
― |
11点(6校) |
176点(12校) |
中学校 |
59点(12校) |
8点(1校) |
88点(11校) |
358点(11校) |
高等学校 |
9点(4校) |
133点(3校) |
14点(7校) |
407点(5校) |
合計 |
68点(16校) |
141点(4校) |
113点(24校) |
941点(28校) |
【最優秀作品】
献血推進ポスター 最優秀
山口県立大津緑洋高等学校 2年
山下 世菜(やました せな)
薬物乱用防止ポスター 最優秀
下松市立久保中学校 3年
増原 咲菜(ましはら さな)
献血推進作文 最優秀
題名:誰かのために
山口県立大津緑洋高等学校 1年
金子 葵(かねこ あおい)
薬物乱用防止標語 最優秀
薬物で 消され絶たれる 未来と希望
山口市立阿東東中学校 3年
中尾 璃音(なかお りおん)
献血インフルエンサー
【献血インフルエンサーとは】
県が実施している献血推進事業で、「周りの人たちの献血行動に良い影響を与える人」である「献血インフルエンサー」を育成し、献血の普及啓発を図るもの。
今年度は、県内の高校生が、献血の普及啓発動画を視聴して、自らが取り組める献血普及啓発活動について意見交換する「献血インフルエンサーオンデマンドウェビナー」を実施。
【オンデマンドウェビナー参加数】
11校 130人
各参加校が献血普及啓発活動について意見を提出し、優秀な意見を提出した3校を優秀校として表彰。
【優秀校の献血普及啓発活動成果物】
山口県立小野田高等学校
献血通信
山口県立西京高等学校
献血プリント
山口県立長府高等学校
献血クイズ
・山口県の献血状況
・献血の基礎知識
・血液の基礎知識
・けんけつちゃん
に関するクイズ計18問