ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 報道発表 > 令和5年度「下関漁港沖合底びき網漁業ブランド化協議会」総会の開催について

本文

令和5年度「下関漁港沖合底びき網漁業ブランド化協議会」総会の開催について

ページ番号:0219829 更新日:2023年7月12日更新

1 件名

  令和5年度「下関漁港沖合底びき網漁業ブランド化協議会」総会の開催について

2 開催日時・場所

    令和5年7月13日(木曜日)10時から  下関市大和町1-16-1 下関漁港ビル 2階研修室

3 協議事項

  (1) 令和4年度事業報告並びに収支決算報告について

  (2) 令和5年度事業計画(案)並びに収支予算(案)について

  (3) その他

4 下関漁港沖合底びき網漁業ブランド化協議会について

  (1) 協議会の概要

   ○下関漁港地方卸売市場の基幹漁業である「沖合底びき網漁業」の振興を図るため、「水揚げ日本一のあんこう」をはじめとして、同漁業で水揚げされる魚種全般のPR、販路拡大を図り、魚価向上対策に取り組んでいます。

  (2) 協議会の構成委員

   ○下表のとおり

  (3) 令和5年度の主要事業(案)

   ○あんこう供養祭

   ○あんこう学生料理グランプリ

   ○下関さかな祭り

《参考》

 ◆「沖合底びき網漁業」

   ○60~75トン型の漁船2隻が一組(1ヶ統)となり、萩市見島沖合から長崎県対馬周辺の海域で操業する底びき網漁業です(操業区域が東経128度以東であることから、「以東底びき網」と呼ばれています)。

   ○下関漁港では、5ヶ統(10隻)が水揚げしており、アンコウのほか、ノドグロ、カレイ類、タイ類などを中心に水揚げ量3,277トン、水揚げ金額26億7千万円の実績となっています(令和4年)。

 

 下関漁港沖合底びき網漁業ブランド化協議会委員

所属

役職

氏名

備考

生産者

山口県以東機船底曳網漁業協同組合

代表理事組合長

宮本 洋平

(みやもと ようへい)

副会長

理事

大山 雅紀

(おおやま まさとし)

 

卸売業者

下関中央魚市場(株)

代表取締役

波田 慎治

(はだ しんじ)

会 長

常務取締役

山崎 晃

(やまさき あきら)

 

買受人

下関水産物卸協同組合

副理事長

末永 智裕

(すえなが ともひろ)

副会長

監査

石見 康朗

(いしみ やすあき)

 

加工業者

大日本パール工業(株)

代表取締役

芝崎 由樹

(しばざき ゆうき)

 

観光関係者

(一社)下関観光コンベンション協会

副会長

和田 健資

(わだ たけし)

 

旅館関係者

下関旅館ホテル協同組合

理事長

福田 稔

(ふくだ みのる)

 

商工会議所等

下関商工会議所(観光部会)

部会長

上野 健一郎

(うえの けんいちろう)

(新 任)

(一社)下関水産振興協会

専務理事

石津 幸紀生

(いしづ ゆきお)

監 事

学識経験者

水産大学校水産流通経営学科

准教授

児玉 工

(こだま たくみ)

(新 任)

行政関係者

下関市観光スポーツ文化部観光政策課

課長

津森 広之

(つもり ひろゆき)

(新 任)

下関市農林水産振興部水産振興課

課長

田中 直

(たなか ただし)

監 事

山口県下関水産振興局

局長

中村 圭吾

(なかむら けいご)

(新 任)