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県立山口博物館 教育普及講座 「中秋の名月を見る会」の開催について ~中秋の名月を大型望遠鏡で観望しよう!~
県立山口博物館では、「中秋の名月を見る会」を開催します。旧暦の8月15日(今年は9月29日)に見える月を「中秋の名月」と呼び、農業の行事と結びつき「芋名月(いもめいげつ)」とも呼ばれています。月を眺めて秋の風習を知るとともに、大型望遠鏡で月を観望し、秋の代表的な星や星座を学びます。
1 日 時 令和5年9月29日(金曜日) 19時30分~21時00分
(雨天・曇天の場合は中止、開催の可否は開始時刻の2~3時間前の
天候で決定し、参加者に電話連絡します。)
2 場 所 山口県立山口博物館 本館屋上および天体観測室
3 講 師 岩村和政(いわむらかずまさ)(山口博物館学芸員)及び
山口県天文協会会員
4 対 象 一般県民(中学生以下は保護者同伴のこと)
5 定 員 18組、最大70名まで(申込者多数の場合は抽選)
6 参 加 費 無料
7 申込方法 9月19日(火曜日)までに博物館ホームページから申し込んでください。
トップページ→イベント情報→講座専用メールフォーム
往復ハガキでも申し込みできます(9月19日(火曜日)必着)。
参加者全員の住所、氏名、年齢(学年)、中学生以下の場合は保護者氏名、連絡先
電話番号を明記してください。
〈ハガキの宛先〉
〒753-0073 山口市春日町8-2 (Tel 083-922-0294)
山口県立山口博物館「中秋の名月を見る会」係
希望者多数の場合は、抽選とします。
結果は9月22日(金曜日)までにお知らせします。
8 問い合わせ先
〒753-0073 山口市春日町8-2
山口県立山口博物館「中秋の名月を見る会」係(担当:岩村)
Tel 083-922-0294