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福が来る梨「福賀(ふくが)の梨」が出荷最盛期を迎え、梨選果場作業を公開します!
1 概要
阿武町福賀地区では6戸の農家が「二十世紀(にじっせいき)」、「豊水(ほうすい)」、「南水(なんすい)」の梨を栽培しており、今年も生育期の天候に恵まれ、みずみずしく美味しい梨に仕上がりました。
8月25日から「二十世紀」の選果が始まり、選果された果実は、県内市場、近隣の道の駅や直売所等へ出荷されます。
このたび、出荷最盛期を迎えるにあたって、選果場における選果作業の様子を公開します。
2 主催
福賀梨生産組合(組合長 水津(すいず) 明文(あきふみ))
3 日時及び場所
(1)日時
選果時間 令和5年8月30日(水曜日) 午前8時から
(2)場所
福賀梨選果場(阿武町大字福田下1367-1 Tel:08388-5-0682)
【福賀梨選果場の位置図】
4 今後の販促活動(予定)
福賀の梨産地では、より多くの消費者に福賀の梨を楽しんでいただくため、以下のイベントを計画しています。
9月17日(日曜日)午前9時から午後2時まで 福賀の梨販売会
開催場所:福の里直売所
(生産者による対面販売のみを実施予定。無くなり次第終了。)
5 問い合わせ先 山口県農業協同組合萩統括本部萩中部営農センター (担当:藤原(ふじわら))
Tel:08388-5-0655
(参考)産地の概要 ※昭和48年に福賀梨生産組合が発足し、共同で生産及び出荷しています。
※組合長 水津(すいず)明文(あきふみ)、 組合員数 6戸、 栽培面積 約約5ha
※取扱品種及び出荷時期:「二十世紀(にじっせいき)(8月25日~9月中旬)」、「豊水(ほうすい)(9月上旬)」、「南水(なんすい)(9月中旬~下旬)」
※産地の名称「福賀(ふくが)」から、福が来る縁起物として贈答用の人気商品として取り扱われている他、県内各市場に9月末頃まで出荷されます。