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令和5年産「山口大島みかん」初荷出発式が行われます

ページ番号:0227266 更新日:2023年9月14日更新

1 概要

 山口県内最大の柑きつ産地である周防大島町の「山口大島みかん」が出荷開始されるにあたり、初荷の出発式が行われます。

 山口県農業協同組合(周防大島統括本部)では、みかんの糖酸、種の有無、外観をもとに厳選したオリジナルブランドの「島そだち」や、山口県オリジナル柑きつである「ゆめほっぺ(品種名:せとみ)」などの柑きつ類を9月から翌年の5月にかけて、県内市場や首都圏市場に出荷・販売しています。

 今年も美味しく仕上がった「山口大島みかん」を皆様にお届けします。

 

2 主催

  周防大島柑橘選果場運営委員会(委員長  奥川(おくがわ) 与志人(よしと))

 

3 日時及び場所

令和5年9月21日(木曜日) 午前11時から午前11時40分まで 

山口県農業協同組合周防大島柑橘選果場(裏面地図参照)

  (周防大島町大字久賀(くか)5389番地の1 Tel:0820-72-0394)

 

4 内容

(1)初荷出発式 (選果場1階(北側))

午前11時から午前11時40分まで

5 問い合わせ先

 山口県農業協同組合周防大島統括本部 指導販売部(担当:篠本(しのもと)、矢原(やはら))

 Tel:0820-72-0970                               

選果場位置図
【位置図】

 

6 参考

〇周防大島柑橘選果場運営委員会とは

 周防大島町では6箇所あった選果場を1箇所に集約して高性能選果機を導入し、より効果的できめ細かい選別ができるような選果場が平成24年に整備されました。選果場は各地区の出荷組合の代表により運営され、周防大島地区全体の「山口大島みかん」ブランドの規格統一や、「島そだち」「島そだちゴールド」などのより上位のブランド化を推進しています。

令和4年度出発式の様子

【令和4年度出発式の様子】