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冬至向け「寝太郎(ねたろう)かぼちゃ」の出荷式を開催!

ページ番号:0237585 更新日:2023年12月7日更新

1 趣旨

 「寝太郎かぼちゃ」は、山陽小野田市厚狭地区を中心に、地域の特産品づくりを目指す生産者の取組として、平成23年度から栽培が始まりました。平成27年度には、「やまぐちブランド」に登録され、県内を中心に出荷が行われています。

 かぼちゃ生産組合では、大玉で高品質な寝太郎かぼちゃを育てることを目標にして、「1つる1果」を原則に栽培に取り組んできました。今年は8・9月の高温や10月の少雨など極端な気象が続きましたが、生産者が丹精込めて育てたかぼちゃが無事に収穫され、冬至に向けて「寝太郎かぼちゃ」の出荷式が開催されることとなりました。

 

2 開催日時

令和5年12月14日(木曜日) 午前10時から午前11時まで

 

3 場所

JA山口県 山陽小野田営農センター(山陽小野田市大字鴨圧17-1)

 

4 主催 

JA山口県 山陽小野田営農センター

JA山口県 山陽地域露地野菜生産部会かぼちゃ生産組合(組合長:河村(かわむら) 戦次(せんじ))

 

5 開催内容

(1)あいさつ

(2)寝太郎かぼちゃ賞の表彰式

(3)寝太郎かぼちゃのカット

(4)テープカット

(5)初出荷トラックの出発 

 

6 問い合わせ先

JA山口県 山陽小野田営農センター(担当:信次(のぶつぐ) 電話0836-72-1162)

山口県美祢農林水産事務所農業部(担当:園(その) 電話0837-54-0037)

 

7 参考

(1)「寝太郎かぼちゃ」とは

・寝太郎伝説の地で育ったことをアピールできる冬至向けかぼちゃの栽培を平成23年度から開始し、現在は、夏出しと合わせて特産かぼちゃの産地拡大に取り組んでいます。

・品種は「くりゆたか」で、ほくほくとした食感で甘みが強いのが特徴です。

・冬至栽培は、播種が7月下旬から8月上旬、収穫が10月下旬から11月上旬。

 「1つる1果」を原則として大玉・高品質かぼちゃを目指しています。 

    夏出しかぼちゃ     :生産者 20名、栽培面積 1.3ha

    冬至かぼちゃ    :生産者 17名、栽培面積 1ha

 

(2)「やまぐちブランド」とは

山口県内で生産される農林水産物や主な原材料が県産100%の加工品を対象に、味や品質を重視した独自の基準を設けて厳選した登録商品です。

 

(3)「寝太郎かぼちゃ賞」とは

出荷されたかぼちゃの中から、重量および外観品質の良好なかぼちゃ生産者を表彰します。

 

(4)「寝太郎かぼちゃ」の販売

宇部市中央卸売市場の宇部大同青果株式会社を通じ、県内のマックスバリュ各店舗で販売されます。

 

(5)会場案内図

地図