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周防大島高校生が制作した「山口大島みかん」PR動画をお披露目します!
1 趣旨
県内一の柑橘産地である周防大島町で、地元周防大島高校生が若者目線で山口大島みかんPR動画の制作に取り組みました。
このたび、動画が完成しましたので、お披露目します。
なお、今回制作された動画は、県内125か所に設置してあるデジタルサイネージ「ぶちうま!情報ステーションDX」で放映します。
2 日時
令和6年1月15日(月曜日)16時30分から17時まで
3 場所
JA山口県 島の恵み本店(大島郡周防大島町久賀6500-1) ※位置図参照
4 実施主体
山口県立周防大島高等学校(校長 大田(おおた) 真一郎(しんいちろう))
山口県農業協同組合周防大島統括本部(統括本部長 平田(ひらた) 浩一(ひろかず))
柳井・大島地域「地産・地消」推進会議(会長 菖蒲(しょうぶ) 裕司(ひろし))
5 内容
(1)挨拶
(2)取組の概要説明
(3)動画のお披露目(各動画1分程度)
「みかんヒーロー」編
「みかんの時間」編
「せとみぶちうま~い」編
(各動画の概要は別紙「令和5年度山口大島みかんPR動画の概要」参照)
令和5年度山口大島みかんPR動画の概要 (Word:17KB)
(4)まとめ・お礼の贈呈
6 参加者
山口県立周防大島高等学校3年生フィールドワーク2「Dash(だっしゅ)島(じま)」コース5人他出演生徒、関係機関等 約20名
7 問い合わせ先
山口県柳井農林水産事務所企画振興室 担当 平田(Tel 0820-25-3291)
8 参考
(1)デジタルサイネージ「ぶちうま!情報ステーションDX」
令和3年8月に、山口県産農林水産物の情報発信を行う目的で、やまぐちの農林水産物需要拡大協議会が、県内の山口県産農林水産物等を積極的に取り扱う販売協力店や道の駅など県内125店舗に設置した電子看板。
(2)柳井・大島地域「地産・地消」推進会議
柳井・大島地域(柳井市、周防大島町、上関町、田布施町、平生町)で「地産・地消」の活動を推進する組織で、食生活・栄養関係団体、消費者団体、生産者団体、行政機関等、23団体で構成しています。(平成15年7月設立)
(会長:菖蒲(しょうぶ) 裕司(ひろし)(JA山口県南すおう統括本部営農経済部長))
(3)フィールドワーク2「Dash島」コース
様々な課題に対し、野外など現地で、実態に即した調査、研究を行う科目。
「Dash島」コースは、テレビの人気番組を参考に、周防大島の資源開拓に取り組んだ。
(4)取組の経過
・5月29日(月曜日)山口大島みかんの概要説明、動画作成に関する講義。
・各自、動画のテーマ、構想を検討、企画書作成、プレゼンテーションの準備。
・7月10日(月曜日)動画制作の勉強として「せとみぶちうま~い」編を撮影。
・9月11日(月曜日)企画書プレゼンテーション。JA5名、町農林水産課1名、農林水産事務所2名、周防大島高校2名が出席し、5つの候補案から2案を決定。
・シナリオ、カット割りなど構成の作成やラップの歌詞を検討、マウンテンマウスまぁしぃに作曲依頼など撮影準備。
・11月27日(月曜日)、島の恵み本店において「みかんヒーロー」編の撮影、12月7日(木曜日)に、みかん園などで「みかんの時間」編を撮影。
※周防大島高校の生徒は全ての動画において、企画・制作・出演等、何らかの形で関わっています。