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第70回山口県漁村青壮年女性活動実績発表大会の結果について

ページ番号:0241306 更新日:2024年1月12日更新

1 概要

 本日、下関市シーモールパレスで開催された標記大会において、県下各地域の青壮年3グループ、女性1グループが活動実績の発表を行い、青壮年の部、女性の部のそれぞれについて審査した結果、下記2グループが最優秀グループとして選定、表彰されました。

 これら最優秀グループは、山口県代表として3月6日(水曜日)に東京都で開催される第29回全国青年・女性漁業者交流大会に参加し、活動実績を発表します。

 

2 最優秀グループ

発表者

所属団体

発表テーマ/発表概要

青壮年

佐々木 幸生

須佐地区一本釣

船団

「須佐男命いか」の軌跡と未来

 イカ一本釣り漁業者35名で構成される「須佐地区一本釣船団」は、須佐産のケンサキイカを「須佐男命いか」として商標登録し、直売市、福祉施設への贈呈及び各種イベントによる広報活動に取組んだ。その結果、「須佐男命いか」の知名度が向上し、鮮イカよりも高単価な活イカでの出荷の割合が増加した。

 同グループは、「須佐男命いか」を後世に残すため、新規就業者の確保育成にも注力し、これまでに4名の漁業研修生が独立・定着し指導者になる好循環が生まれている。

 「須佐男命いか」による経営の安定化と新規就業者の確保育成の取組が、地域活性化の相乗効果を生んでいる。

女 性

久中 幸子

山口県漁業協同組合埴生支店女性部

食を育み浜を育む 私たちの取り組み

~建干し網で地域を元気に~

 部員8名で構成される「山口県漁業協同組合埴生支店女性部」は、近年では地域の盆踊りや花火大会等へ協力するなどの活動を行ってきた。

 同女性部は、地域の更なる活性化のため、埴生地域の干潟を生かした伝統的な漁法で、昭和初期まで行われていた建干し網を、体験漁業のイベントとして復活させた。

 イベントでは、低利用魚の魚食普及を図るため、獲れた魚を実際に捌き、調理、試食も行っている。

 このイベントは、多くの親子が参加する埴生地域の新たな行事として定着しつつある。

 

 

3 発表者一覧

発表者

所属団体

発表テーマ

青壮年

和田 秀忠

フレッシュ湯玉

フレッシュ湯玉の挑戦

~朝市活性化の取り組み~

佐々木 幸生

須佐地区一本釣船団

「須佐男命いか」の軌跡と未来

山根 浩己

山口県漁協青壮年部連合会

柳井支部

「おいしい」の笑顔を未来へつなぐ、僕たちの魚食普及

女性

久中 幸子

山口県漁業協同組合

埴生支店女性部

食を育み浜を育む 私たちの取り組み

~建干し網で地域を元気に~

(※発表順)

 

 

4 参考:第70回山口県漁村青壮年女性活動実績発表大会の概要

(1) 目的

 漁業経営・漁村生活改善の担い手として活躍している漁村青壮年・女性が集い、お互いの知恵や技術を活かした先進的な活動実績を発表するとともに、新たに認定された漁業士、漁村生活改善士の紹介や、新規漁業就業者の代表による決意表明等を行い、豊かで創造力に富む漁村を築くことを目的とする。

 

(2) 主催

 山口県実績発表大会実行委員会(委員長:森友 信 山口県漁協代表理事組合長)

 

(3) 大会概要

・指導漁業士退任者への感謝状授与

・令和5年度漁村優良団体・青壮年女性表彰受賞団体(者)及び漁業士・漁村生活改善士認定者の紹介

・新規漁業就業者への激励

・新規就業者による決意表明

・漁村青壮年女性活動実績発表、審査及び表彰