ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 報道発表 > ジビエの利活用について出前授業を行います。

本文

ジビエの利活用について出前授業を行います。

ページ番号:0241957 更新日:2024年1月18日更新

1 趣旨

  イノシシやシカ等による農林業被害に伴い、有害鳥獣の捕獲活動が進められていますが、捕獲個体の多くは活用されていない状況にあり、捕獲対策を強化するためには、ジビエ等の有効活用が課題となっています。

このたび、高校生を対象に鳥獣被害の現状とジビエ※の利活用について理解を深めるため、地元猟師による出前授業を行います。

 

2 概要

(1)実施日時 令和6年1月25日 木曜日 午前10時55分から午前11時45分まで

(2)実施場所 山口県立田部高等学校(下関市菊川町田部1074)

(位置図参照)

(3)対象   山口県立田部高等学校(校長:中市 妃佐代(なかいちひさよ))1,2年生32名

(4)講師   鹿っちゃ代表 木原 由紀恵(きはらゆきえ)

(5)内容   地元猟師 木原氏が「鳥獣害の現状とジビエの魅力」と題して講義

 

3 問い合わせ先

山口県下関農林事務所 企画振興室 岡田(電話番号 083-767-0014)

 

4 参考

 ※ ジビエ                        

狩猟等で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味する言葉であり、ヨーロッパでは貴族の伝統料理として古くから発展してきた食文化

 

【位置図】

田部高校位置図