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山口県立美術館開館45周年記念・読売新聞西部本社発刊60周年記念  奈良大和路のみほとけ ―令和古寺巡礼― 開会式・内覧会の開催について

ページ番号:0252824 更新日:2024年4月8日更新

開会式

1 日時  

令和6年4月11日(木曜日)10時から11時

2 場所

山口県立美術館 エントランスホール(山口市亀山町3-1)

3 主催

山口県立美術館、読売新聞社、KRY山口放送

4 内容

(1)次第

◆主催者あいさつ

◆来賓祝辞

◆テープカット

※テープカット終了後は、引き続き関係者内覧会へとうつります。

(2)出席者(予定)

◆主催者(4名)

・山口県知事                         村岡 嗣政(むらおかつぐまさ)

・株式会社読売新聞西部本社代表取締役社長           国松 徹(くにまつとおる)

・山口放送株式会社取締役山口支社長              村重 理是(むらしげただよし)

・山口県立美術館長                      北村 敏克(きたむらとしかつ)

◆来 賓(10名)

・山口県議会議長                        柳居 俊学(やないしゅんがく) 

・東大寺 別当                        橋村 公英(はしむらこうえい)

・薬師寺 管主                        加藤 朝胤(かとうちょういん)

・法隆寺 執事長                       大野 正法(おおのしょうぼう)

・唐招提寺 執事                       松浦 康昭(まつうらこうしょう)

・西大寺 執事                        佐伯 俊源(さえきしゅんげん)

・本展監修者・帝塚山大学客員教授               関根 俊一(せきねしゅんいち)

・山口銀行取締役会長                     神田 一成(こうだいちなり)

・山口市副市長                        田中 和人(たなかかずと)

・山口商工会議所会頭                      河野 康志(こうのやすし)

展覧会

1 概要

穏やかな自然に育まれ、悠久の歴史と物語を秘めた「奈良大和路」。はるか1400年の昔から数多くの寺院が建立されたこの地には、静かな慈愛に満ちた“みほとけ”が伝えられています。斑鳩、西ノ京、春日、飛鳥、當麻、長谷など、一度は歩いてみたい古道が数多くあり、ほのぼのとした風情を漂わせる景色と古寺を抱く奈良大和路は、會津八一、和辻哲郎、亀井勝一郎、志賀直哉など日本を代表する文士たちが憧れ、巡礼するように訪れた土地でもあり、今なお私たちを惹きつけてやみません。

本展では法隆寺、東大寺、薬師寺、唐招提寺、大安寺、西大寺をはじめとする奈良の古寺に1000年の時を経て守り伝えられてきた、日本の彫刻史を彩る仏像を中心に、絵画や工芸品、さらに入江泰吉による仏像や風景の写真を紹介し、文士たちの言葉が誘う、奈良の風土と混然一体となった大和路のみほとけの世界へとご案内します。

2 会期

令和6年4月12日(金曜日)から令和6年6月9日(日曜日)

※休館日:月曜日(ただし4月29日、5月6日、6月3日は開館)

3 開館時間

9時から17時(入館は16時30分まで)

4 観覧料

区分

当日

前売・団体

一般

1,700円

1,500円

 シニア※

1,500円

1,300円

学生

1,500円

1,300円

* シニアは70歳以上の方

☆ 18歳以下及び高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在籍の方等は無料

☆ 障害者手帳等をご持参の方とその介護の方1名は無料

 お問い合わせ

山口県立美術館(〒753-0089 山口市亀山町3-1)

Tel 083-925-7788/Fax 083-925-7790

E-mail a19304@pref.yamaguchi.lg.jp                                                     

URL https://y-pam.jp/