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萩市の「小川のモモ」が出荷最盛期を迎え、モモの選果場を公開します!

ページ番号:0264928 更新日:2024年7月9日更新

1 概要

 萩市小川平山台は、山口県内最大のモモの産地で、小川育桃会(おがわいくとうかい)の生産者が「あかつき」、「川中島白桃(かわなかじまはくとう)」等の品種を栽培しています。

 本年は、7月5日から早生品種の出荷が始まりました。7月中旬からは主力品種の「あかつき」の出荷が最盛期を迎えます。

 「あかつき」と「川中島白桃」は「小川サンピーチ」の商品名で、県内の量販店、萩市内の道の駅等へ出荷されるとともに、小川果樹選果場や郵便局では、贈答品販売が行われます。

 こうした中、平山台でのモモ産地の取組みをPRするため、選果場における出荷作業の様子等を公開します。

 

2 日時

 令和6年7月16日(火曜日)

 

3 場所

   小川果樹選果場(萩市上小川東分 Tel:08387-4-0326)

 

4 主催

  小川育桃会              (会長 品川民雄(しながわ たみお))

  山口県農業協同組合萩統括本部 (本部長 椿 一人(つばき かずと))

 

5 問い合わせ先 

  山口県農業協同組合萩統括本部萩中部営農センター阿北営農駐在所

           (担当:河原(かわはら))Tel:08387-4-0311 

 

参考 

(1)産地の概要

・栽培面積  :5.2ha

・令和6年出荷予定量:25t

・出荷期間  :7月上旬~8月中旬

・主力品種  :「あかつき」「川中島白桃」

・主な販売店:(株)丸久各店舗、イズミゆめタウン(贈答用)、

           道の駅「たまがわ」等

 

(2)小川育桃会(おがわいくとうかい)

・昭和33年設立の萩市小川平山台のモモ生産者の組織

・会長:品川民雄(しながわ たみお) 会員:6戸

 

 【小川果樹選果場の位置図】

【画像1】