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令和6年度やまぐち産業イノベーション促進補助金 (未来技術関連分野)の事業採択について

ページ番号:0266242 更新日:2024年7月22日更新

 未来技術を活用した新たなビジネスの創出を促進し、県内における産業の育成・集積を図ることを目的とする「やまぐち産業イノベーション促進補助金(未来技術関連分野)」について、5件の応募(通常枠4件、研究開発促進枠1件)があり、審査委員会における審査の結果、下記の3件(通常枠2件、研究開発促進枠1件)を採択しましたので、お知らせします。

1 採択事業

(1) 通常枠

 (1)自在なレイアウトが可能な協働型パレタイジングロボットシステムの開発

 代表申請者 新立電機 株式会社(下松市)

 

 (2)複合現実(MR: Mixed Reality)と時空間データ基盤による統合型点検情報管理システムの開発

 代表申請者 エコマス 株式会社(宇部市)

 

(2) 研究開発促進枠

 ○設備の予知保全に資するエッジAIユニットの開発

 申請者 株式会社 電創技研(下関市)

 

2 採択事業の概要

令和6年度採択事業一覧 (PDF:128KB)

 

(参考)やまぐち産業イノベーション促進補助金(未来技術関連分野)の概要
区分 通常枠 研究開発促進枠
対象事業 事業化が見込まれる研究開発・実証試験 次年度以降の「通常枠」への申請に向けた研究開発・実証試験
補助率 2/3以内
補助限度額 15,000千円(年間) 5,000千円(年間)
事業期間 原則1年間
​(最長2年間まで継続可能)
1年間