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先天性血液凝固因子障害等医療受給者証の誤送付について

ページ番号:0281333 更新日:2024年11月22日更新

上記受給者証について、同時期に申請があった2名に対し受給者証を誤って送付したことが判明しましたので、ただちに以下の措置を講じました。

1 経緯
 ・5月31日(金曜日)
  申請に基づき2名(A・B)に受給者証を送付
 ・11月20日(水曜日)
  Aが医療機関を受診(送付後初受診)した際に誤送付が判明
 ・11月21日(木曜日)
  Bは届いた封筒を未開封のまま保管していたことを確認

2 送付した受給者証に記された個人情報 
  住所、氏名、生年月日、性別、疾患、受療医療機関、受給者番号 

3 原因
  発送する際、2名の受給者証を取り違えて封筒に封入したことによるもの。

4 対応
 ・Aに対して、11月20日に謝罪。11月21日にBの受給者証を回収し、Aの受給者証を交付。
 ・Bに対して、11月20日に謝罪。11月21日にAの受給者証を回収し、Bの受給者証を交付。

5 再発防止策
  受給者証の送付にあたっては、複数職員によるチェックを徹底する。

《参考:先天性血液凝固因子障害等医療受給者証について》
 先天性血液凝固因子障害等患者の医療費の負担軽減のため、一定の基準を満たす方に受給者証を交付し、医療費の自己負担の全部を公費負担するもの。