本文
宇部西高等学校の生徒が、年末に向けて地域の伝統「しめ飾りづくり」を学びます!
1 趣旨
宇部市生活改善実行グループ連絡協議会(宇部市生改連)は、若い世代に農業・農村の知恵・技を伝える活動に取り組んでおり、平成24年度から山口県立宇部西高等学校の生徒を対象に、農産加工やしめ飾りといった農村のくらしや知恵・技・文化を紹介する出前講座を実施しています。
このたび、3年生12名を対象に、しめ飾りづくりの実習を行います。
2 日時
令和6年12月19日(木曜日) 午前10時50分から12時50分まで
3 場所
山口県立宇部西高等学校 園芸実習室 宇部市大字沖の旦(位置図参照)
4 主催
宇部市生活改善実行グループ連絡協議会
5 内容
(1)体験実習
・しめ飾りについての説明
・縄ない、しめ縄への飾りつけ
(2)講師
宇部市生活改善実行グループ連絡協議会
志賀(しが)ツヤ子会長、金子(かねこ)小由紀(こゆき)さん、山尾(やまお)和子(かずこ)さん(3名)
(3)対象
3年生12名(総合学科 園芸デザイン系列3年)
6 問い合わせ先
山口県立宇部西高等学校(担当:佐伯(さえき) 0836-31-1035)
宇部市地域ブランド推進課(担当:櫻田(さくらだ) 0836-34-8486)
山口県美祢農林水産事務所農業部(担当:川野(かわの) 0837-54-0037)
7 参考
(1)宇部市生活改善実行グループ連絡協議会
会長:志賀(しが)ツヤ子 会員数: 12グループ 36名
健康で住みよい農村生活と魅力あるむらづくりをめざし、直売や加工活動等を通じた地産・地消の推進や、都市生活者や若い世代への知恵・技の伝承、交流活動を行っている。
(2)山口県立宇部西高等学校
藤村(ふじむら)敦史(あつし)校長、全校生徒 120名
総合学科を設け、園芸や造園、福祉など多くの系列で専門教育を行っている。