本文
令和6年度における県内2空港の利用状況について
令和6年度の国内定期便利用者数は、県内2空港ともに前年度と比較して増加
<山口宇部空港>
○ 国内定期便の利用者数は87.1 万人となり、前年度と比較して1.3 万人の増加。
○ 国際チャーター便は昨年度より増便、利用者数は約6千人となった。
<岩国錦帯橋空港>
○ 令和6年度の年間利用者数は52.3 万人となり、過去最高人数となった。
○ 沖縄線の利用者数は9.0 万人となり、2年連続で過去最高を記録。
※利用状況の詳細については、添付ファイルをご覧ください。
1 山口宇部空港
定期便
定期便【東京(羽田)線】
年間利用者数は約87.1 万人(対前年+1.6%)となり、令和3年以降4年連続で 前年を上回った。
臨時便・国内チャーター便
(1)国際チャーター便
国際チャーター便は 36 便が運航し、昨年から 10 便の増便となり、利用者数は 5,863 人(対前年+32.1%)となった。
(2)臨時便【東京(羽田)線】
臨時便は日本航空により2便が運航され、利用者数は67 人となった。
(2)国内チャーター便
国内チャーター便はJ-Air(ジェイエア)により6 便、FDA(フジドリームエアラインズ)により 6 便の計12 便が運航され、利用者数は806 人となった。
2 岩国錦帯橋空港
定期便
(1)国内定期便【東京(羽田)線】
年間利用者数は約43.3 万人(対前年+11.1%)となり、令和3年以降4 年連続で 前年を上回った。
(2)国内定期便【沖縄(那覇)線】
観光利用がメインとなる本路線では、昨年に引続き年間利用者数がコロナ前(平成 30 年度)を上回り、過去最高の9.0 万人(対前年+7.3%)となった。
添付ファイル
令和6年度における県内2空港の利用状況について (PDF:527KB)